オフトレ!
百名山チャレンジ履歴
(2013〜2014) :46

2014年11月3日  −番外(関東百名山)− 金時山

3連休、最終日だけ晴れるそうなので、紅葉狩りに箱根の外輪山へ。前日から御殿場に入り、朝から乙女峠を抜けて金時神社の有料駐車場へ。 8:00過ぎには出発、公時神社を過ぎるとすぐに急登。道中は親子連れが多い。稜線まで一気に上った後、外輪山の稜線を行くと1時間ちょっとで山頂。有名な看板とまさかりを担いで写真を撮る。 富士山は見えたが、雲で全容は見えない。紅葉のピークのためか、山頂では人が沢山。山頂の茶屋も人が一杯。 少し休憩を取り外輪山を先に進むと、多くの登山者とすれ違う。どうやら皆は、乙女峠からのピストンのようだ。紅葉は稜線が見頃。 乙女峠から金時神社への下りは人が全然いない。駐車場に帰ると、 まだ12:00前、3時間ちょっとの楽々登山の後、前から行きたかった姥子温泉に行き4時間タップリ温泉療養。
2014年10月19日  −番外(花百)− 高原山(鶏頂山)

2日目は、高原山へハンターマウンテンの紅葉ゴンドラを使って登る。ゴンドラ営業は9:00からだが、道中で地元野菜を購入していたら30分遅れに、山頂の周回コースから縦走登山道に入ったのが10:00。 高原山の3つのピーク(釈迦ヶ岳、鶏頂山、明神岳)をラウンドする。 あまり踏まれていない稜線の道を1時間程行くと、御岳山のピークに到着、ここから一旦くだり、高原山の最高峰釈迦ヶ岳に到着。昼食を取り来た道を御岳山まで戻り、今度は反対方向の鶏頂山へ下って登るここでデザートの大梨を食べて、またまた御岳山に戻る。 御岳山からは、ハンターマウンテンがある明神岳へ来た道を戻る。周回コースに戻ってきたのが15:20。最後の明神岳の2つのピークを速攻で登り、ゴンドラ山頂駅についたのが、15:50。16:00で終了だったので、結構ギリギリ。
2014年10月18日  −番外(花百)− 田代山、帝釈山

週末は行楽日和ということで、草紅葉を見に田代山へ、車中前泊すると朝は寒い。 7:30から猿倉口から登り始めると登山道沿いは霜柱がザクザク。 小田代まで急登後、1時間程でテーブルマウンテン山頂の田代湿原。点在する池塘には、薄氷が張ってきれい。 綺麗なトイレのある非難小屋で休んだ後、この山域で 最高峰の帝釈山へ約1時間。 日光連山、燧ケ岳、高原山等がよく見える。 非難小屋まで戻り昼食後、下山。 下山後は、木賊温泉。
2014年10月4日  −番外(花百)− 国師ヶ岳、北奥千丈岳

台風の前に紅葉を見に行こうと日帰りドライブで大弛峠へ、相変わらず土朝は渋滞。 勝沼のぶどう祭りにも阻まれ、峠到着は13:00頃、とりあえず登山口で買ってきた おにぎりを食べ荷物を軽くして登山開始。 15分位で夢の庭園に到着、残念ながら金峰山は雲で見えなかったが、紅葉が広がる。 ここの景色はgood!,景色を堪能した後、さらに登り40分程で前国師ヶ岳、そこから 10分程で国師ヶ岳。ここでは写真だけとって、秩父山塊最高峰の北奥千丈岳へ ここで休憩をしていると雲が出てきて視界が悪くなってきたので、下山を始める。 1時間もかからず峠へ、実質2時間30分位のハイキング。景色も良いので、 初心者や母などの高齢者に最適な楽チンコースだ。
2014年9月23日  第98座 笠ヶ岳

小屋から30分程で山頂だったが、バテていたので登頂は翌朝。 小屋では夕日も朝日もばっちり見れた。山頂では、雲が湧いていて穂高岳は見えない。 下山はクリア谷へ、クリアの頭まで稜線を進み、そこから谷へ降りて行く。 途中で見上げる錫杖岳が見事。 2000Mの標高差を下り槍見温泉からバスで駐車場に戻る。 下山後は念願の卜伝の湯に浸かり、松本IC近くのレストラン十字路で ジャンダルム帰りの山友に偶然遭遇。
2014年9月22日  −番外(百高)− 抜戸岳

前日の反省から高山でからくり観光とひらゆの森で時間をつぶした後、 夜9時頃には駐車場に入り、車中泊。翌朝5時起床で6時から登り始める。 1時間ほどで笠新道入り口、ここから急登、行程が長いから、ゆっくり ペースで登ったものの、2ヶ月近く開けてしまったので案の定、ばてる。 後ろから来る人に次々に抜かれ、杓子平には、12時近くになっていた。 ここから稜線まで、まだ2時間かかる。 稜線到着後、ザックをデポして百高山の抜戸岳へ、結局3つあるピークの一番奥に看板があった。 ここから稜線を笠ヶ岳山荘へ、最後に3時間遅れで登り始めたソロの 女性に抜かれる。バテすぎ・・・。
2014年9月21日  −番外− 乗鞍魔王岳

秋のシルバーウィークは笠が岳に登る為、土曜日に新平湯温泉に前泊。 翌朝5時に新穂高の駐車場に行くと既に満杯で入れず。 離れた駐車場だと+1時間。その元気はないので日程をずらすことを決意。 コスモス開花中の看板に引き寄せられ、ほおのき平スキー場の 駐車場に入ると乗鞍へのバス乗換え場所だった。 ついでということでバスで乗鞍へ、明日笠に登るので、山頂には行かず。体力温存で、畳平バス停付近の魔王岳に登る。 天気がよく明日登る笠や、穂高連峰が良く見える。
2014年9月15日  −番外− 身延山

松本からの帰り道、ロープウェイに乗りたいという母を連れて身延山に寄り道。 日蓮宗の総本山でもあるこの山、NHKの行く年来る年で何度か見ていたが、初めて来た。ロープウェイで山頂まで 行けるので楽チン。富士山は雲の間にチラッと見える程度だったが、良い観光になった。 帰りは、新東名で帰ったが、海老名で大渋滞、高速降りたらもっと渋滞で散々な目に・・・。
2014年9月14日  −番外(関東百名山)− 湯の丸山

天候が悪かったり、予定があったりで気が付いたら1ヶ月以上ブランクが・・ これはまずいと言うことで、松本での用事の合間に日帰り登山。 8:00過ぎに松本を出発して、いつもの湯の丸スキー場へ、牛の糞だらけの ゲレンデを上がって、そこから湯の丸山へ約1時間。 さっさと昼食をとって下山すると、まだ、2時前。 もう一山、登れたが今回は近くの登山口の下見だけして、今度は下道で 松本へ帰ると5時前。 これじゃ、登山ではなく散歩だなぁ。リハビリにはならないかも?
2014年7月30日  第97座 薬師岳

翌日は、今回の縦走の目的である薬師岳へ、延々と続く登りを 登りきると、北薬師岳に到着。ここからは、雪を湛えた天然記念物の カールがよく見える。 ここから、薬師岳本峰までは、以外と離れている。1時間程行くと 薬師様が祭られた薬師岳に到着。人が沢山、ほとんどが太郎平から 登ってきた人たちの模様。景色を堪能した後、愛知大遭難の碑まで 行き昼食を取り下山。 薬師岳山荘は、とても綺麗だが、宿泊料金や飲み物が高い。 通過時は、まだ個室が開いていた。ここから太郎平に向けては マナーの悪い団体が多い。 太郎小屋に着くと学校登山も含め大混雑、予約していたのだが、 とても休める状況ではないので、体力も時間もあることだし下山を決意。 バスは無いので小屋でタクシーを予約し、3時間の下山。 時間が遅かったので、折立への道はとても空いていて快適! 下山後はタクシーで立山駅へ戻り、富山のホテルでゆっくり宿泊。 眠れない山小屋に2万円支払うよりは、タクシー代+富山のホテル泊の方が 全然良い。
2014年7月29日  −番外(花百)− 五色ヶ原

五色ヶ原山荘から五色ヶ原を歩き鳶山へ登る。稜線からは、 後立や槍・穂高、雲の平や黒部湖等もよく見える。 激しいアップダウンが続き、越中沢岳まで登ると 本日宿泊のスゴ乗越小屋が見えてくる。 ここからも、アップダウンが続き、結構つらい。 今回最短の工程の筈だが小屋に着いたのは14:00過ぎ、 休みを沢山取ったが、7H以上かかった計算だ。
2014年7月28日  第32座<再> 立山

縦走2日目は、早朝から真砂岳に登り、立山三山を裏側から登る。 富士の折立、「春を背負って」の大汝避難小屋大汝山と登って 立山雄山に行く、今回は500円払って山頂に入り、お祓いしてもらいました。 一の越への下りは、学校の遠足登山やツアー登山でごった返していましたが、 一の越を過ぎ縦走コースに入ると閑散となり歩きやすい。 浄土山への登りから少し進んだ縦走コースに荷物をデポし、龍王岳を ピストン、獅子岳、鷲岳を越えて、やっと五色ヶ原に到着。 地図上では判り難いが、意外とタフなコース。 五色ヶ原山荘では、一部屋もらえて風呂にも浸かれ、縦走の疲れを 癒せた。
2014年7月27日  −番外(百高)− 別山

剣御前で遅めの昼食を取り、今度は別山に向かう。30分ほどで到着。 剣岳は見えないが剣沢と立山はよく見える。別山北峰まで往復し、 稜線を真砂岳方面に進む。真砂岳には登頂せずに内蔵助小屋に行く。 小屋到着は16時過ぎ、以外と時間がかかった。 前日は団体で超満室だったそうだが、4人寝られる上段部屋に 二人だったので快適。 落ちて来そうな星空と、鹿島槍越しのご来光が超感動!!
2014年7月27日  −番外(百高)− 剣御前

夏休みは縦走登山、土曜日は山小屋が満杯だったので富山でステイし、 日曜日から室堂へ入山。雨の中、歩き出すと雷鳥沢まで降りてくると 雨が止む。剣御前に向けて人の少ない大日岳との稜線の道を歩くと 1回目の雷鳥に遭遇。今回の山行では計5組の雷鳥の家族に会いました。 剣御前小屋からは、皆、剣沢に向かうが、誰もいない剣御前に空身で向かう、 ガスが出ていて剣岳は見えない。山頂では看板も無いので、三角点で 写真を取り、小屋まで戻る。40分位のピストンでは、人に全く会わない。
2014年7月21日  第96座 十勝岳

連休中日は、層雲峡や黒岳(ロープウエイ)、天人峡温泉等を観光し、 大雪山を半時計回りに一周。望岳台から十勝岳へ登山。 こちらは、火山なので木のない見通しの良い荒涼とした砂礫の道を 登る。天気が良いので日射しがきつい。 火口の縁まで登りきった後、平坦な砂の道を詰めた所で、暑さで バテたので、荷物をデポし空身で最後の壁を登ると山頂。 やはり空身だと楽チン。山頂からは、一昨日登ったトムラウシが 美瑛岳越しにきれいにみえる。ピストンで下山後は、青の池を見に行く。 山側から行ったので直ぐに見れたが、下からは、駐車場待ちが数キロ 続いており、これに並んだら2〜3時間は待たされる状況でした。 その後は、千歳空港へ直行。北海道は天気に恵まれました。
2014年7月19日  第95座 トムラウシ山

海の日の連休は、金曜日を休んで梅雨のない北海道へ トムラウシ温泉に前泊して早朝から長い工程のトムラウシ山へ 短縮登山口から登り始める。昔は沢沿いの登山道だったらしいが、 人が流されてからカムイ天上を経由する稜線の道に変わったらしい。 一旦、コマドリ沢まで降りた後、長い雪渓を登りきると、前トム平、 岩場の開けた所を巻くとトムラウシ公園、ここは花がきれいに 咲いていました。 トムラウシ山分岐から一登りで山頂。天気もよく旭岳方面の 展望は最高!! 来た道を登山口まで戻ると17時。休みも大分とったので 結局12時間かかりました。
2014年7月6日  第24座<再> 吾妻山(東吾妻)

一切経山のあとは、鎌沼まで下りて沼畔で昼食を取り、 東吾妻山へ、この縦走路の木道は湿原で尾瀬+雲の平のよう。 山頂への道は、一切経のガレ場と全く異なり林の中を頂上 直下まで上る。 鎌沼から1時間ほどで山頂。先ほど登った一切経山を眺めて 下り始める。駐車場までの下りは2時間もかからず。 割と楽な周遊コースで見所沢山なので人気もうなずける山旅でした。 吾妻小富士はまた今度ということで、温泉と滝に向かう。
2014年7月6日  −番外− 一切経山

梅雨の最中、東北なら晴れの予報なので遠出してみる。 ETC割引額減少で高速料金が高い。土曜日は天気が悪いので 高湯温泉玉子湯でゆっくりし、日曜の朝、浄土平から登り始める。 比較的簡単な山の為か登山者が多い。 さくっと2時間程で登頂、丁度視界が開け、五色池も綺麗に 見える。下る途中には火口が見事な吾妻小富士もよく見える。
2014年6月14日  −番外(花百)− 戸隠山

梅雨の合間に戸隠へ、5月は出張やらなんやらで全く山に行っていなかったので、久々。 前泊したけど寝坊したので、駐車場も有料。戸隠奥社には10:30頃、到着。神社の脇から登山道に入る。 いくつかの難所を越えてメインの蟻の戸渡りへ、今までで最高のナイフエッジ、微風の中、消耗していたのでめっちゃ怖い。 慎重にまたいで進むとなれない動きで真ん中で足がつった。パニックにならないよう心を落ち着かせて対処。八方睨みを越えて、稜線を進むと戸隠山頂。稜線伝いに約50分で九頭竜山に到着、さらに50分稜線を行き、前回高妻山の時に登ってきた戸隠牧場への下山道を降りる。 バス停に着いたのは17:00過ぎやっぱ、1ヶ月空けると体力落ちる・・・。
2014年4月29日  −番外(関東百名山)− 榛名山(掃部ヶ岳)

GW後半はUS出張なので、前半に温泉めぐり、最終日の伊香保温泉のついでに
榛名山の最高峰に登ってみる。
あいにく、前3日の晴天とはならず山頂は霧の中。朝から湖畔の宿記念公園の
駐車場に車を置き急登の尾根道を一気に登ると1時間ちょっとで山頂へ、
早い時間ということもあって誰とも合わない。
山頂で軽く食事を取りメインの登山道を下る。硯岩の絶壁で榛名湖を
一望してから、吾妻荘の登山口に下る。まだ、12時前。
前から行きたかった伊香保温泉の露天風呂に使って、渋滞前に帰路につく。
今回のGWは、4日間で温泉、スキー(コブ)、日本酒、花見、乗鉄、滝身、登山と
盛りだくさんでした。
2014年4月20日  −番外(関東百名山)− 大霧山

昨年途中下山した外秩父七峰縦走ハイキングにリベンジ。
天気は持ちそうなので、超混雑しそう・・・
幸いチェックポイント印は、2年間有効なそうなので、迷わず
途中からの参加を選択。
ほとんどの参加者がスタートし終わった 8時過ぎに受付し
バスに乗って、昨年下山した白石車庫へ。
ここから定峰峠に登り昨年の続きを始める。
登山道はとても空いていて快適、昨年の大渋滞が嘘のよう。
霧の中最初のピークは、大霧山。ここは関東百名山。
先に進むと牧場に出て風が冷たい。羊を見ながら昼食を取り、
次のピークの皇鈴山、登谷山に登り7峰制覇。
ここから寄居のゴールまではアスファルトの道を進む。
この間、FULL参加の健脚達に次々に抜かれる。
ゴールの城址公園では、ちんどん屋がパフォーマンスする中
完歩キャップをもらう。半分の距離だったけど、結局6時間かかった。
2014年4月12日  −番外(関東百名山)− 鳴神山(桐生山)

実家に帰ったついでに・・・ふるさとの山に登ってみた。
前日に実家に入り、朝はゆっくり。車を下山口の吾妻公園の
臨時駐車場に置き、妹に車で登山口の梅田に送迎してもらう。
登山開始は10:30沢沿いの急登を1時間で鳴神山山頂。
久々の登山なので体が重い。山頂は、日光白根、武尊、皇海、
赤城等、展望がすばらしい。
昼食を取り、ここから、桐生アルプスの稜線を吾妻山に向けて
進む。沢山のピークがあり、ゴールの吾妻山は見えない。
稜線は風があり、汗が引いて丁度良い。
途中、父のお墓のある鳳仙寺沢の頭を通過、満開の桜もある。
3時間半程、歩き16:00過ぎに吾妻山に到着。
実家の町並みを眺めて急な斜面を吾妻公園に降りる。
リハビリ終了。来週の本番?に備える。
2014年4月6日  −番外− 石神井川

週末、OVOを見に行ったので久々の東京での休日、山のリハビリを
兼ねて、自宅から桜の名所が多い石神井川を下ることにした。
自宅から石神井川までは、西武新宿線を越えて5分程、のっけから
上石神井アパートの桜並木満開。
早稲田学院の横を過ぎて、石神井公園付近にも多くの桜、ここから
練馬高野台への両岸の桜は、Lunchを広げた花見客でにぎわう。
ここから、豊島園までは住宅地。駅前のいつものスーパーで
おにぎりを購入し、練馬総合運動場の桜の下で昼食。
高稲荷神社で雨が降りだし、花見客の片付けでごった返す。
見事な城北公園の桜を見て、中板橋付近の桜並木へ、ここでは、
町内会の出店でビールを飲みほし、ほろ酔い気分で先にすすむ。
帝京大学から王子にかけても桜並木があるが、こちらは少し
散り気味。王子駅付近の音無公園でも宴会花見客が沢山。
王子駅から隅田川合流にかけては高速高架の下を歩きGoal。
所要7H、帰りは都電に乗って帰ってきました。
2013年11月4日  −番外(花百)− 浜石岳

静岡にミュージカルキャッツを見に行ったついでに
薩?峠(さったとうげ)と浜石岳に立ち寄り。
前日には、日本三大崩れの大谷崩れ阿部の大滝
観光。
本当は、薩?峠→浜石岳のロングハイキングを予定
していたが、雲が出ていて富士山は仰げそうもないので
車で回り、代わりに歌川広重美術館に行ってみる。
山頂まで車で行けるので、実質3分で登頂。
昼食を食べていると雲の間から時折、富士山の一部が
見える。天気が良ければ良いビュースポットだろう。
今週は、3連休なので、渋滞前に早々に東京に戻る。
2013年10月31日  第37座 <再> 大峰山 (山上ヶ岳)

大峰山にある山上ヶ岳、女人禁制のため、ソロで登る。
ここは、世界遺産の大峯奥駈道と大峰寺がある。
登山口の駐車場に車を止めて登り始めると直ぐに女人禁制
門がある。
30分も登ると広い茶屋(無人)があり、多くの修験の人たちが
休めるようになっている模様。
お助け水を過ぎ、稜線に出るとまた茶屋があり、閉まっていたが
多くの店が並ぶ。立派な宿もある。
稜線をさらに進むと鐘掛岩の修行場が現れる。修行者はここを
直登するようだが、危ないので一般道を回りこむ(上から)。
さらに進むと西の覗の修行場(横から)があり、その先に大峰寺の
大きな宿坊が立ち並ぶ。
本堂から30m程上ると山頂。下りはレンゲ辻コースを下りる。
翌日は、前回寄らなかった大蛇ぐらを見に行った。
ソロ用に買ったチューブが大活躍。
2013年10月27日  −番外− おごせハイキング

おごせハイキング大会にエントリしたので参加してみた。
坂戸まで車で行き、東武線に乗換えて越生駅へ、越生駅から
スタート地点の町役場まで徒歩で移動し、大高取山コースで
7:40頃スタート。22kmコース完歩を目指す。
トレッキングシューズで行くつもりだったが、靴紐が
切れてしまったので登山靴にチェンジ。
2時間程で第一チェックポイントのお寺に到着し小休憩。
ここから1時間程で、メインの景勝地、第二チェック
ポイントの黒川三滝に到着。ここから、16kmコースと別れ
22kmパノラマコースで稜線へ。
稜線を出たところで昼食を取り、稜線+林道歩きを振顔峠
まで楽しみ麓に下りる。
長いアスファルトの道を歩いた後、ゆず林を抜けて、
15:00過ぎにゴールの越生ゆうパークに到着。
完歩賞の帽子をゲット。
ここから、駅まではシャトルバスで送ってもらう。
意外と時間かかったな〜。
2013年10月14日  第94座 斜里岳

今年最後の100名山は、北海道。3連休の航空券が取れないのと
高いので、一日ずらしてプラン。日曜夕方の便で飛び斜里温泉へ
嵐の夜の後、翌6:30に清岳荘駐車場に着くと、一番乗り。
早速準備して登り始める。
旧道コースは、前日の雨で沢の水が多かったが渡渉では靴を
脱がずに済んだ。紅葉は下の方だけ。
胸突き八丁からは雪が出てきて馬の背からは、微妙にキック
ステップができない位の積雪(5〜10cm)。
稜線に出ると風が冷たく素手では厳しい感じ。
山頂は、一面雪とガスで真っ白。ガスが晴れそうだったが、
寒いので、早々に下り始める。
馬の背まで戻り、昼食をとっていると、ガスが晴れて頂上が
見えるように・・・待っていれば良かった。
下りは新道で稜線から山頂を眺めながら下山。
3パーティに抜かされた。
このコースは、渡渉あり、滝あり、稜線歩きありで
バラエティに富んでいて good!
2013年9月23日  −番外(関東百名山)− 八溝山

3連休中日を大江戸温泉グループになったニュー塩原で堪能し、
最終日は、茨城県最高峰の八溝山へ行ってみる。
ここは、登山というより、ドライブ。山頂まで車で行ける。
山頂駐車場から歩いて2分で山頂。
山頂の看板から30m程進んだところにお城のような展望台
あり、ここからの眺めは最高。
大混雑の予想が出ているので、早々に切り上げて、午前中に
空いている常磐道で都内へ、午後は三郷のIKEAでショッピング。
渋滞は回避できたが、結局自宅には、いつものように夜遅く到着。
2013年9月21日  −番外(関東百名山)− 鬼怒沼山

3連休は、温泉巡りで奥鬼怒温泉へ、大渋滞の予想から
金曜夜出で車中泊。
翌朝は、女夫淵温泉から、宿泊予定の加仁湯のバスで
送迎してもらい、そこから、鬼怒沼を目指す。
日光澤温泉を過ぎ急登を登り切ると鬼怒沼に到着、天候も
良く草紅葉がすばらしい。
池塘の点在する沼のベンチで昼食をとり、さらに40分かけて
関東百名山の鬼怒沼山に登頂。山頂は視界がない。
そこから2時間で加仁湯に下山。そして、秘湯を堪能。
翌朝は、八丁の湯に浸かる。
2013年8月31日  −番外(関東百名山)− 箱根山(神山)

今日は、小田急ロマンスカーで箱根慣行。
台風が近づいているが、電車も宿も予約しているので強行。
新宿9:00発、箱根フリーパスでロマンスカー、登山電車、ケールブカー、
ロープウェイを乗り継いで大涌谷へ、風は強く、山頂はガスって
いるが、売店のジャンクフードで腹ごしらえして登り始める。
およそ1Hで冠ヶ岳に到着、ガスで視界はない。
そこから15分程で、箱根山最高峰の神山へ到着。木が生い茂り
展望はない。山頂であったカップルに聞くと、駒ケ岳方面から
来た人から、駒ケ岳ロープウェイは停まっているとの情報が。
縦走予定だったが、もと来た道を戻ることに決定。
45分でロープウェイ駅に到着。丁度チェックイン可能な時間なので
早雲山駅まで降りて歩いてホテルに向かう。
健保の補助を使った激安B.Bホテルにチェックイン後、
サンセット割引でユネッサンへ。
翌日は、箱根街道を滝(千条、飛竜)めぐり散策して、箱根神社、
海賊船、美術館(星の王子、ガラス)を観光。
2013年7月31日  第93座 聖岳

兎岳からまた数百メートル下り、聖岳への長い登りに入る。
鞍部は、赤岩のナイフリッジとなっている。
長い登りを登り切ると広い聖岳山頂に11時丁度に到着。
天気が良く視界良好なので、昼食を取った後もうだうだし、
1時間以上山頂に留まる。山頂では、今回4度目の雷鳥の親子に
遭遇。
山頂の人もほどんどいなくなったので、小屋に向けゆっくり
下山を始める。
すると、山頂部にガスが発生し、山頂は見えなくなる。
小屋は山頂から見えていたが、到着まではかなり距離があり
3時前に聖平小屋に到着。百間洞に比べると、宿泊者が結構多い。
多くの人は易老渡から登ってきた模様。
翌日は、あいにくの雨模様の中、下山。10時のバスで駐車場に
戻ると快晴になる。名残惜しいが、今回の4泊5日の縦走登山は終了。
当初、光岳まで行くつもりだったが、次回の楽しみとして
取っておくことにしました。

写真の後ろは赤石岳。
2013年7月31日  −番外− 大沢岳、中盛丸山、兎岳

4日目は快晴、歩行時間が長いので薄暗い中からスタートし、
稜線まで出てザックをデポし、大沢岳にピストン。
ここからは、北、中央、南のアルプスが全部見える。
ザックをピックアップし、次は、中盛丸山に登り、ここで朝食。
さらに数百メートル下って登り返し小兎岳へ、さらに登り大沢岳と
ほぼ同じ標高の兎岳へ登る。
2800mクラスの百高山に入るこの3峰のアップダウンは
後にジワジワ来て結構つらい。

写真の左奥は世界遺産になった富士山です。
2013年7月30日  第92座 赤石岳

昨日、工程を短くしたので、次の百間洞山の家までは、6時間程度の
比較的楽山行なので、山小屋で朝食を取り5時半過ぎにゆっくり出発。
今日の天気は曇り、ガスが立ち込めているが、風はないので
涼しく登り易い。
まずは、小赤石岳への登り、続いて赤石岳へ、山頂はガスで
何も見えない。
赤石避難小屋でちえちゃんのハーモニカを聴いてバンダナを購入。
少し青空が見えたので、ここで1時間弱粘ってみたがガスは晴れず
先を目指すことに。昨日の宿泊者の殆どは、赤石小屋の方へ。
百間洞を目指す登山者は大分少ない。
大斜面のトラバースや百間平を経て、12時過ぎには百間洞に到着。
本日も午後の時間を持ってきたワインと焼酎で時間をつぶす。
2013年7月29日  −番外(3000m峰)− 荒川中岳

稜線の風と雨が凄く中岳避難小屋へ避難。小屋の管理人に聞くと
今日は夜まで酷くなる一方とのこと、予定では、百間洞山の家まで
行くつもりだったが、この天候だと動けなくなったら救助不能だと
言うので、荒川小屋でStayすることに・・・。
そうと決まれば、天候がより悪くなる前に小屋まで行って
しまおうと、荒川中岳で早々に写真を撮り先に進む。
荒川岳からの下り斜面では、見事な花畑が広がる。天気が悪くても
その凄さは感動もの。
小屋には、午前9時過ぎには到着し、夕食まで持ってきたワインで
時間つぶし。
2013年7月29日  第91座 悪沢岳(荒川東岳)

夏休みは、南アの3K峰狩りと云う事で寸又峡温泉で前泊して、
畑薙ダムの駐車場から東海フォレストのバスで椹島に入る。
椹島から、千枚小屋に向けて登り始めると、湿度と気温が高く
かなり辛い。
16:00過ぎに千枚小屋に着き明日に備えて早めに休む。千枚小屋は、
一昨年の火事の後、新築されたので綺麗。
翌朝薄暗い中4:30に出発、とりあえず千枚岳までは順調に登頂するが、
その後、雨が降り出してどんどん酷くなる。
次の悪沢岳への登りでは、雨も本降りに、
今回、最も標高の高い悪沢岳(荒川東岳)に到着するが、雨が
酷くカメラに水滴がつくので早々に写真に収めて直ぐに次へ向かう。
2013年7月21日  第90座 越後駒ケ岳(魚沼駒ケ岳)

相方が寝不足というので金夜出は諦めて、秘湯駒の湯山荘を
予約できるか聞いてみるとキャンセルありラッキー。
土曜はゆっくり温泉につかり早く寝て日曜に備える。
寝坊して4時過ぎに起床、同宿の4人パーティは4:30頃に宿から
出発するのをみてあわてて準備し、枝折峠へ移動。
5:15から尾根道を登り始める。早朝は涼しく快調だったが昼になるに
つれ太陽が出てくると暑くてバテる。
山頂には11:00頃到着し景色を堪能、越後三山の八海山や中岳、
平ヶ岳や巻機山も見渡せる。
暫し休んだ後、下山を開始し、雪渓を過ぎたところで朝の
パーティーとすれ違う、小屋からは1時間以上時間がかかる模様。
駒ケ岳避難小屋で昼食を取り、灼熱の稜線をヘトヘトに
なりながら2:30過ぎには下山。
ゆっくり温泉と食事をしているうちに渋滞がなくなりストレスなく
帰宅。盛り沢山の山行に満足。これで、来週の縦走の準備は万端か?
2013年7月14日  −番外− 入笠山

3連休は、笠ヶ岳と思い松本まで行くが、天気がよろしくない。
諦めて母の誘いに乗ってフルートコンサートへ行き温泉でゆっくり。
翌日は、天気がよさそうなので予ねてから行きたかった入笠山に
行って見る。
富士見パノラマのゴンドラで楽々登山。マウンテンバイクのお客が多い。
すずらんは、終わっていたが、あやめ スミレやニッコウキスゲは見頃の
ようだ。花の山らしく湿原や花畑は色々な花が
咲いている。
マナスル山荘からひと登りで山頂。山頂は広く人も多い。
若い女子の集団が目立つ。ゴンドラと花があるから山ガールに
人気のようだ。
大河原湿原まで足を伸ばしてゴンドラに戻り下山。
珍しく子猫を連れた登山者も居たが、猫は嫌そうだった。
2013年6月29日  ―番外(花百)― 礼文岳

フェリーで移動して花の礼文島へ、バスはタッチの差で
出てしまったので、タクシーで内路登山口へ、タクシーの
運転手の話では、礼文岳は花は咲いておらず。花ざかりは
桃岩展望台とのこと、タクシー台を無駄にするのも癪なので
取りあえず速攻で頂上に向かう。
残念ながら頂上は雲で利尻岳は見えず。
看板も無いので地蔵を写真に収めて直ぐ下山。
コースタイム4時間を3時間で踏破して、ゆっくりバスで帰る予定を
切り上げ、タクシーに飛乗り、桃岩展望台へ。ここは、観光客が
沢山。花も沢山。利尻岳もばっちり。猫岩も・・・早回りして、
タクシー代投資して正解だったね。帰りは歩いて下山。
結局バスで行くよりもフェリー乗り場に早くついた。
明日は、稚内観光して帰京。今度はゆっくり島内観光で来たい。
2013年6月28日  第89座 利尻岳

ANAのマイルで行こうと前々から準備していた利尻岳。マイルで
乗れる稚内行きの搭乗券は、6月までなので、休暇も加えて月末に
セット。
飛行機からフェリーはギリギリなのでタクシーに飛乗りギリギリ
セーフ。登山送迎してくれる宿に前日に入る、翌朝5時に送迎
してもらい3合目キャンプ場から出発。甘露泉水で大量に水を汲み
ひたすら登る。休憩のタイミングでうまく団体を抜かし、5時間で
登頂。快晴で礼文も北海道もよく見える。
山頂に先ほどの団体が到着し狭くなったので下山開始。ひたすら
下り、キャンプ場もスルーし利尻富士温泉へ、最後の車道が
意外と長い。朝は涼しかったが午後は暑く、水もほとんどなくなる。
宿の近くは花ざかり、見上げる利尻岳が雄大だ。
2013年6月22日  −番外− 大沢崩れ(富士山)

先月雪で撤退した富士山の大沢崩れにリベンジ。
今週の雨であんなにあった雪も全て消えていた。
御庭駐車場から、散策路に上がり、お中道口から登山道に入る
歩きやすい森の中の道を進み幾つかの沢を越えて、
大沢休泊所に到着。
そこから少し下り岩の滝と言われる大沢崩れを見学。
その後、休泊所の上に抜けてビューポイント
絶え間ない落石の音を聞き大地の裂け目を実感。
元来た道を戻ると後から来た集団が倒木の枝打ちをやってくれて
楽に戻れた。5合目で日付入りの写真を取っておく。
この後、数時間後に世界遺産に登録になったので良い思いでになった。
2013年5月26日  −番外(関東百名山)− 棒の折山(棒の嶺)

棒の嶺へのコースが面白いと云う情報を得たので、朝早くおきて
行ってみる。
さわらびの湯の駐車場に車を置き出発の準備をすると、
2dayハイキングのゼッケンをつけた大集団が近くを通過。
その流れに逆らって8時過ぎにダムに向けて出発。
ダムから登山口までダム湖を回りこみ、沢沿いの道を上がり始める。
厳しいルートと聞いていたが、何のことはない。
沢歩きと聞いていたのでゲーターをつけて行ったが、全くぬれない。
東屋を過ぎ稜線に出てから山頂までは以外と長い。
階段は工事中で脇の林の中を山頂へ到着。山頂は人が多い。
早めの昼食を取り、下山を始める登ってくる人が多い。
帰りは岩茸岩から、尾根コースを取る。尾根コースは人が少なく
静か。1時過ぎには、さわらびの湯に戻ると、駐車場では、何か
フェスが行われていて駐車場が満杯。温泉に入り帰途につく。
トレーニングとしては、少々物足りないか・・。
2013年5月6日  −番外(関東百名山)− 荒船山(経塚山)

SLキャンプで春日温泉に後泊して、GW最終日は荒船山に
登ってみる。GW前半に購入したNew登山靴の慣らしも兼ねる。
内山峠に9:00過ぎに到着、9:20頃出発しアップダウンのある
稜線の道を進み艫岩に10:30過ぎに到着。
クレヨンしんちゃんの作者が滑落した場所でも有名。
山頂に向けてあずま屋を11:05頃出発するが、後からニュースで
11:20頃にこの艫岩の絶壁で転落者が出た模様。
山頂には、11:30過ぎに到着。展望がないので早々に戻る。
あずま屋まで戻り12:00過ぎに昼食。空にはヘリ、下の道路には
救急車がやかましい。
元の内山峠には、14:00前には到着。国道を下仁田側に下り、
艫岩展望台にて写真を取っていると、報道関係の記者らしき人が
しきりに写真を撮っている。
登山中は気がつきませんでしたが、転落遭難とニアミスだったみたい。
2013年4月29日  第33座 <再> 那須岳 (三本槍岳)

昨年11月に撤退した那須三山の三本槍岳と朝日岳にリベンジ。
峰の茶屋駐車場に折りたたみ自転車をデポして、9時からの
Mt.ジーンズのゴンドラに乗る。
水仙はまだ咲いていないので観光客は疎ら。
晴天の中、ゴンドラ山頂駅から中の大倉尾根を清水平に向けて
登る。登山道の2割位に雪が残る。
清水平からは、踏み跡多く三本槍岳には、12過ぎに到着。
昼食を取り、清水平まで戻り、朝日岳に縦走。
昨年撤退した岩場を通過し、一番危険な、剣が峰の雪渓
トラバースには雪が多く残っていたが、難なく通過。
アイゼンとピッケルを持ってきていたが使わずじまい。
峰の茶屋避難小屋を通過し駐車場へ下山。
ここから、チャリでダウンヒルし、Mt.ジーンズ駐車場に
車を取りに行く。このダウンヒルがかなり爽快。

三本槍岳は関東百名山の一座。
2013年4月27日  −番外− 鷹取山

GWの前半3連休は、ロッククライミングのメッカ鷹取山へ
ハイキング。
第3京浜から横横で朝比奈ICへ行き、神武寺登山口から
登り始め1時間もかからずに登頂、神武寺から鷹取山展望台
までの稜線は、晴天で気持ちが良い。
山頂付近の石切り場の壁には、ザイルを持ったクライマーが
沢山いる。
磨崖仏を見学後、街中を浜坂駅に行き昼食、その後、京急に
乗り登山口の神武寺駅に戻る。
その後は、江ノ島に移動して、キャンドルタワーと岩屋を
見学。小学生の頃、修学旅行の時、乗れなかったエスカーに
乗り30年ぶりの念願を叶える。
2013年4月21日  −番外(関東百名山)− 笠山

外秩父七峰縦走ハイキング大会に参戦。
森林公園駅に車を置いて東部東上線で小川町へ。スタートの
6:30前に着くも物凄い行列。受付を済ませてスタート、
一部の人たちは、電車で一駅先から行く人もいる。
しばらくは街中を通り最初の官ノ倉山へ、まずは、最初の
大渋滞にはまり、約20分をロス。この山は山頂を踏まずに
最初のCPへピークは石尊山
街中の道に戻り長い林道を上がって笠山へ、山頂付近は雪で
滑りまた渋滞。第二CPを過ぎると次は、堂平山、登山道は
ぬかるみでグチャグチャ、下りは皆転びまくり。
次は剣が峰CP。ここは看板もなく、ほとんどの人は、
林道でショートカットしている模様。ハイキング装備の方は
ストックを持っていないのでぬかるみで遅くペースが上がらない。
次の大霧山CPを目指すが定峰峠で下山指定時間となる。
残念だがルールなので下山しバスで小川町駅に戻る。

休憩とり過ぎ、寄り道し過ぎ。ペース考えないと、完歩は無理だ。
来年は下山地点から残りの3峰制覇を目指すか・・。
2013年4月14日  −番外− 神田川

肉離れのリハビリに神田川を歩く。
一昨年前の冬に善福寺から落合まで善福寺川->神田川を歩いた
が、今回は、前回のゴール地点より下流を歩く。
自宅より西武新宿線に乗り、下落合を11:00頃スタート。
高田馬場で昼食を取り、桜の終わった川沿いを飯田橋に向けて
歩く。
順天堂病院のスタバで休憩後、道を外れて湯島天神と神田明神を
見学。足にマメができたがゆっくり歩きゴールの隅田川
到着。その後は隅田川を遡上し、浅草の吾妻橋へ。
吾妻橋からは仲見世を通り、河童橋商店街を見て最終目的地の
浅草ROXの祭りの湯に到着。
ゆっくり風呂に浸かり散歩の疲れを落とす。
東京を堪能した一日でした。

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