オフトレ!
登山チャレンジ履歴
(2015〜2016) :76

2016年12月25日  八島湿原

クリスマスはベルデ武石に泊まって、スキーに行くが、雪が少ないので 急遽山歩きに変更。夏だと駐車場が一杯で入れない、八島湿原に行ってみると 駐車場はがら空き、トイレも冬季閉鎖でしたが、雪も積もっていないので、 湿原を回ってみることに。 登山の道具も用意していないので、ジャージと運動靴で湿原を一周してみる。 入り口を散策する観光客はいたが、木道を回るハイカーは一組もいない。 ヒュッテで昼食を取り、約2時間弱で周回しビーナスラインの富士見展望台で 景色を堪能。白樺湖の保養所へ向かう。 後ろに見えるのは蓼科山。
2016年12月03日  太平・晃石山(関東百 57座)

実家へ帰るついでに、聖地巡礼? 佐野SAで降りて岩舟駅に車をおいて、先ずは岩舟山、採石場だったらしく 岩の斜面が素晴らしく、低山だが見ごたえ十分。 山頂の神社を抜けて麓まで降りた後、関東ふれあいの道に入り、馬不入山へ 既に紅葉は終わっていましたが、思ったよりハイキングで来ている人が多い 遅い昼食を済ませ、稜線の道をさらに進み晃石山へ このルートで一番高い場所だが、それほど展望はよくない。 お昼頃から歩き始めたので、日没との競争。目的地の太平山山頂では、きれいな夕日を堪能。 太平神社につくと既に暗く。あじさい坂ではライトを点灯して下山。 道を間違えて当初予定の太平下駅方面ではなく栃木駅側に降りてしまったが、 国学院栃木の前で栃木駅駅のバスがあったので、それに乗って栃木駅から岩舟駅に帰る。
2016年11月20日  烏場山(新百 71座)

区の補助金が残っていたので千葉の岩井民宿に泊まり、低山散策。 雨の土曜日は、江川海岸と買い物、雨が止んだので、まだ頂上を踏んでいない鋸山に 登ろうかと登山口に行くも、既に3時を回っていたので断念。 翌日は天気になったので烏場山に花嫁街道から登る。前日の雨のせいか 登山道は泥でぐちゃぐちゃ、人もいなくて快適だが、紅葉は全然始まっていない。 山頂で昼食を取り、花婿コースで下山、黒滝は水が濁っていて残念。 4時間の行程ですれ違ったのは3組、新日本百名山だが静かで良い。 下山後は、今はやりの濃濃の滝と亀岩の洞窟を見学し、七里川温泉に入る。
2016年11月13日  二子山(関東百 56座)

今週は日帰り登山で西秩父二子山へ、坂本登山口から林道で山の裏側に回り 10時頃から登り始める。股峠まで10分、そこからまずは東岳へ、日陰の 山道は今朝の霧で滑る滑る。簡単な東岳でも、人工ステップがある部分が 急で難しい。 約30分程で山頂、写真撮影後少し先の展望台で展望を楽しむ。 向かいの西岳では、上級者コースの壁に張り付いて登っている人が見える。 股峠まで戻り昼食をとり、いらないものをデポして、西岳上級者コースに 入る。先行の6人グループはアンザイレンしており、詰まってしまったので 先に行かせてもらう。ザイルはザックに入っていたが、ハーネスは車に 置いてきたのでロープなし、先行者の落石が怖いのでメットは着用。 15分程で壁を通過し、西岳東峰の頂上へ、ローソク岩をクライミングしている 人たちが昼食中。東岳の方から韓国の団体からの声が響いてくる。 稜線を少し進んで西岳山頂。通常コースから登ってきた子連れパーティが 昼食を取っていた。通常コースから下るつもりだったが、稜線を楽しんで 進んで行くと下り口を見過ごし稜線の最後まで行ってしまう。 埼玉側の中間道で股峠に戻り車に戻る。 下山後は、丸神の滝と長瀞の紅葉ライトアップを見学。充実の日帰り紅葉狩り。
2016年11月06日  大滝根山(花百 80座 三百 22座)

2日目は大滝根山へ、健康ランドの廃墟を横目に大越登山口まで車で入り、そこから 登り始める。沢沿いのコースは、紅葉が真っ盛り、山頂までは誰にも会わずとても静か 山頂には、自衛隊の基地があり三角点は網の内側で入れない。 福島原発まで30kmだが、霞がかかり双眼鏡でも見ることができない。 梵天岩に行くのに前のパーティーに登山道を迷わされ、基地の道路まで 行ってしまい、大きなロス。 風が強いので少し下った展望の良い場所で昼食。 周回コースを取るため、仙台平の方へ下るが、五合目ブナ平まで 来たところで、分岐点を過ぎていた事に気づく。鉄はしごの上まで 20分程登り返すと、分岐を発見。看板も無く、分かりにくいテープがあるだけ、 これじゃ見逃すのも止む負えない。このコースはあまり歩いていないらしく やぶが生い茂っている。 下山後は、滝百選の銚子の滝に行き日没までの1時間で速攻見学する。
2016年11月05日  安達太良山(再登)

奥岳温泉くろがね小屋に行くためにあだたら山ロープウェイに乗り、 安達太良山へ、前日に初冠雪だったらしく、登山道には雪があり、木道が 滑る。今週でロープウェイもクローズ予定だが、登山者は多い。 前回、登頂時は山頂はガスでなにも見えなかったが、本日は 雲一つない晴天、沼ノ平にもうっすら雪が積もり、景色がとてもきれい。 牛の背、馬の背と強風の尾根を進み鉄山山頂まで行き昼食。 峰ノ辻分岐まで戻り、くろがね小屋に向かう。 くろがね小屋では、日帰りで温泉に入る、4人程しか入れないが 運よく貸切状態でゆっくりできた。 くろがね小屋からの下山道途中からあだたら渓谷自然遊歩道を 通ると、紅葉がピーク、ここだけ回っても価値がある。
2016年11月03日  御正体山 - 敗退

都留ICから林道を御正体山の登山口を目指して進んでいると、工事により 通行止め、車止めの前に車を置いて工事現場を高巻きに迂回し、 登山口につくと既に12時、朝寝坊して遅く来たのが災いし、林道迂回分の時間を 加味すると、下山は大分遅くなりそうなので、今回は登山断念。 登山口の東屋で昼食を取り、河口湖で観光して帰ることに。 カチカチ山ロープウェイに乗ってみようと行ってみると、長蛇の列 80分待ちとのこと、これなら歩いて登った方が早い。 こちらも断念して、今週から始まったらしい紅葉祭りの会場に行ってみる。 もみじ回廊は、全然色づいていない。湖畔の木々がよっと色付いていたので そちらで写真を撮り、温泉とほうとうを食べ帰る。
2016年10月11日  篭ノ登山(信州百 54座 )

須坂から帰る途中に湯の丸からスキー場を上がり池の平湿原の駐車場へ、 ここから篭ノ登山へハイキング。 チェックアウトまで、ゆっくり休んでいたので、駐車場到着はすでに12時過ぎ 天気は良いですが平日ということもあってガラガラ。 登山口から登ること40分で山頂。上州武尊、富士山、八ヶ岳、北アルプス 頚城山塊、昨日の笠ヶ岳もすべて雲海の上に浮かぶ。 この山に良く登っている人も、これほど一望できるのは久々と言っていた。 30分程で昼食を取り、20分で西篭ノ登山に行ってみる。 東篭ノ登山まで戻ると、3時近くでもう誰もいない。下山中も 人に会わない。せっかく駐車料金をはらったので、池の平湿原も見たかったが、 少し歩いただけで時間が無くなり断念。 林道を高峰温泉に抜けて、車坂峠から、車で雲海の中に突入。 下界は曇り空でした。
2016年10月10日  笠ヶ岳(三百 21座)

松本から、紅葉の始まった志賀高原に行き、峠の茶屋からサクッと笠ヶ岳に登る。 登り始めは11:30過ぎだが、30分の急登で頂上に到着。 13:15には戻る。頂上は雲海の上で八ヶ岳や横手山などが望める。 おにぎり食べて直ぐ下山。山田牧場を車で下り、今回の主目的の 仙仁温泉のチェックインに合わせて急いで下る。 11ヶ月前に予約した人気の温泉旅館と洞窟風呂は最高。
2016年10月09日  御岳山(花百 再登)

午前中は大雨だったが、午後から晴れるとの予報を聞き11:00過ぎに 自宅を出発し、義母からリクエストされていた御岳山に登りに行く。 新しくなったケーブルカーに13:15に搭乗、参道脇の店で遅めの昼食でそばを食べ 山頂の御岳神社には14:00過ぎに到着。神社は改修していたので、裏に回ってみると 前回は来なかった奥社の横に三角点と頂上の看板を発見。 写真を取り展望台まで行くと長谷川恒男の碑の前でハセツネカップの チェックポイントが設置されていた。これから明日まで24時間かけで選手が 200人位通過するらしい。 下山後は、小菅温泉に入って、松本に向かう。
2016年09月25日  櫛形山(二百 25座)

最終日は、晴天の予報だったので日帰りで行ける櫛形山に行ってみる。 事前に予定していなかったので、地図がなくスマホで調べて、最短の 池の茶屋登山口から登る。登山道では蜘蛛の糸が纏わりつき悩まされる。 登山道からは、富士山や南アルプスの山がきれいに見える。 1時間かからずに山頂へ到着、山頂はあまり展望が良くない。 昼食をとり、15分先の花畑に行ってみるが、何も咲いていない。 松本からの出発が遅かったが、歩行時間が短かったので楽だった。 下山後は、秘湯の赤石温泉により、大渋滞の中央道で東京に帰る。 長かったS.W遠征は、登山というより散策ばかり5座を巡り終了。
2016年09月24日  茶臼山(都道府県最高峰 27座)

木曽駒でテント泊の予定だったが、雨の予報なので、予定変更。 車で愛知県の最高峰茶臼山に行ってみる。 休暇村の駐車場から登り始め、20分程すると雨が降り出す。 登山中、スキー場からの音楽がずっと聞こえていた。 テント泊予定で宿は取っていなかったので松本ベースに泊まる。
2016年09月23日  比叡山(ふるさと百 82座,三百 20座)

御在所山を早めに切上げて、琵琶湖に移動。比叡ドライブウェイで 車で楽々比叡山の山頂に行ってみる。山頂駐車場から大比叡の山頂に行くのに迷う。 サンダルのまま、徒歩10分で頂上。看板があるだけで展望はない。 早々に下り、比叡山延暦寺を見学。1200年燈り続ける火や国宝のお堂、世界遺産の 建物などを回ると結構な距離を歩き回ることに。
2016年09月23日  御在所山(二百 24座)

朝は雨が降っていたが、ロープウェイ乗り場まで行ってみると雨が上がったので、 山頂を踏みにロープウェイに乗車。天気が悪いのと紅葉の時期には早いので お客が全然いない。富士見岩展望台を見てから、リフトを使って山頂へ、 琵琶湖方面は、雲で全く見えない。登山はしていないが、山頂で写真を撮る。 有名な地蔵岩は、中道登山道で40分程下らなければならないので、 今回はパスして、ロープウェイで下山。
2016年09月22日  葦毛湿原(花百 79座)

S.W前半は雨だったので県北芸術祭、後半も雨の予報だが、行き当たりばったりの 山巡りに出発、まずは浜松に前泊して、花の百名山の葦毛湿原へ、登山と いうより、散策に近い。雨は降っていたが、傘をさして回ってみる。 湿原には白い小さな綿帽子が沢山咲いている。サンダルで行ったので、 ぬかるみで濡れてしまった。 散策後は、コメダ珈琲で昼食を取り、目についた豊川稲荷に行ってみる。 その後、四日市に移動して、雨の中、工場夜景を堪能。
2016年09月03日  天狗岳(二百 23座)

中アでテント泊の予定でしたが、日曜日が雨の予報になったので予定変更。 温泉のある山小屋泊ということで、前から行きたかった本沢温泉に行ってみることに 本沢温泉入り口からゲートまで四駆なら入れると聞いたのでゲートまで入ってみる かなり道が悪い。8:30過ぎに登り始め、10:00頃本沢温泉に到着。着替え等の荷物を 置かせてもらい白砂新道で天狗岳を目指す。 12時過ぎに東天狗岳に到着、昼食を取る。 昼食後、荷物を置いて空身で西天狗岳を往復。空身だと楽ちん。山頂では、 アルプス方面は雲で見えず。硫黄岳、阿弥陀岳、蓼科、野辺山がよく見える。 ザックをピックアップして稜線を夏沢峠まで縦走。そこから、旧県道を本沢温泉に 下る。この道は広くて緩い整備された道なので歩きやすい。 15時過ぎに本沢温泉に到着、露天最高所の雲上の湯に入る。6人程しか入れないので 混んで待たされるが、後がいなかったのでゆっくり入れた。 夜は、内湯に入ってみたが、こちらも異なる湯でとても良い。 夜は案の定、雨になったので小屋泊にしてよかった。
2016年08月14日  鉢伏山(三百 19座)

縦走から降りて、松本の実家で休養と思っていたが、義母がハイキングに行きたいと 言い出したので、まだ行ったことがない鉢伏山に行ってみる。 10時過ぎから松本を出発、ほぼ山頂近くまで車で行き、山荘の有料駐車場に車を止め まずは、アップダウンの無い前鉢伏山へ 松本が一望できるが、北アルプスは雲に隠れて見えない。 駐車場まで戻り、逆方向の鉢伏山へ登る、こちらは、ゆるやかな登り、山頂は平らなので 展望がなく、写真を撮って100m程先にある展望台へ、ここで昼食をとる、ここから諏訪湖が 良く見える。縦走の疲れが出ていたが約1時間程のハイキングでコンディション調整。 下山後は、岡谷側を廻って、久々の毒沢温泉に立ち寄り。
2016年08月12日  赤沢岳(百高 72座)

スバリからは、がれた急な下り、岩場も多い。200〜300m下り、長いゆるやかな登りを 行くと、赤沢岳に到着。ここからは、黒部対岸のロープウェイ駅が見える。 湖にはガルベ船が航行している。ここでも小休止で出発、水の消費量が激しくなってくる。 再び鳴沢岳に登り返し さらに下ると新越山荘に到着。時刻は12:30暑くて、外のベンチでは食事ができないので、 小屋の自炊室で昼食を取る。350円のコーラがうまい。 さらに稜線を歩き岩小屋沢岳を 越えて長い稜線を歩くが、ガスも出てきて展望も無くなってくる。種池山荘に15:30頃到着、 柏原新道を降りる時間が取れないので、宿泊することにする。ガスがあり残念ながら夕日、 朝日は見れず。
2016年08月12日  スバリ岳(百高 71座)

一旦、200m程下った後、登り返してスバリ岳の山頂へ、立山と剣岳がグッと近くなってくる。 蓮華と針ノ木峠、針ノ木岳の稜線が真横から見渡すことができる。 ここまでは、早朝だったので快適。徐々に気温が高くなってくる。
2016年08月12日  針ノ木岳(百高 70座 二百 22座)

本日は、稜線を縦走、朝食後、針ノ木岳を目指す。前日、熱中症でばてたこともあり、 水を大量に背負って行く。 この日も快晴、大町、松本方面は雲海だが、北アの稜線はよく見える。 1時間弱程で針ノ木岳に登頂。眼下に黒部湖が広がり、一昨年前に縦走した、 五色ヶ原、ザラ峠が正面に見える。ここで引き返す人も多いようだ。 小休止後、さらに稜線を進む。
2016年08月11日  蓮華岳(百高 69座 三百 18座)

初の祝日、山の日は、北アを縦走。前日夜中に扇沢の駐車場に来ると無料駐車場は 一杯。下段有料駐車場が空いていたのでそこに入れて車中仮眠。 朝起きると、アルペンルートのチケット売り場は、200m以上の行列ができてる。 この行列を横目に針ノ木登山道に入る。道路沿いの道を登り約1hで大沢小屋へ、 針ノ木雪渓のある沢沿いを上がるも雪渓は無し。雪渓なら楽なのに・・・ 蓮華沢を登りつめ、針ノ木小屋には、13時過ぎに到着、小屋に入ると布団2枚に 3人の状態。比較的空いてるこのコースでも混んでるようだ。 空身にして、夕飯までに蓮華岳を往復する。雲がないので、穂高、立山、後立が 良く見える。山頂で景色を堪能して、小屋まで戻る。夜は流星が見れた。
2016年07月31日  岩菅山(二百 21座)

天気が良いので再び志賀へ、今日は高天ヶ原リフトから、東館高山植物園を通り、寺子屋山へ 植物園は、ゴンドラで来た観光客が沢山。 雪のない迂回コースを逆走し、寺子屋ゲレンデを登り、リフト降り場脇の登山口から 稜線の縦走コースに入る。30分弱で寺子屋山頂、ここから岩菅山が見渡せる。 引き続きアップダウンの多いぬかるんだ稜線をあるくと、のっきりまでは、ほとんど人に 会わず。すれ違ったのは一人だけ。のっきりからは急登、ここでは、5〜6組の下山者と すれ違う。 山頂には、14時頃に到着。午前中の雲も取れ、遠くの山々が見渡せる。すでに時間が 遅いので、登山者はなく。我々が最終組。のっきりまで戻り、一瀬への登山道を 下る。このコースは緩く整備されていて歩きやすい。沢にある取水口まで降りると ここからは、ほぼ水平の用水路の脇の道を歩く、一瀬に近づくと志賀ザルのグループに 遭遇。近づいても逃げない。 一の瀬スキー場を横切り、宿泊街のバス停につくと丁度バスが来たので、 これに乗り、高天ヶ原まで戻る。 下山したのは17時だったので、このコースは結構時間がかかりました。冬とは違う魅力があります。 岩菅山の山頂から昨日の出発点、横手山を遠望すると、志賀の稜線は長いなとつくづく感じた 山行でした。
2016年07月30日  志賀山(新百 70座)

四十八池に到着前に雨が降り出す。東屋でトイレ休憩していると本降りに、雨の中、四十八池の 木道を通り、奥志賀山を目指す。下山してくるグループ何組かとすれ違うと、 その後は、誰とも会わず。奥志賀山山頂に到着すると雨が止み、眼下に青い大沼池がよく見える。 続けて、いくつかの池を見ながら志賀山に登る、ここからは、横手山や東館山等が遠望できる。 下山して四十八池のハイキングコースに戻り、広く平らな道を前山まで行き最後はリフトで 下る。下山後は、土曜日はイタリアンで舌鼓を打つ。
2016年07月30日  横手山(三百 17座)

今週は、木島の祖母宅をベースに志賀高原を周る。 硯川に車を置いて、バスとスカイレーター、リフトを乗り継ぎ、横手山山頂から スタート。冬には何回か来ましたが、夏の横手山は初めて。 学生の時に宿泊した山頂ヒュッテは、昔と変わらずパンがおいしい。 今日は時間がないので、きのこ雲は食べずにパンだけ買って登山スタート、花の咲いている ゲレンデの中を下り、途中から稜線の登山道に入る。登山道はぬかるみが多い。 登り始めが遅かったので、鉢山の手前で12時を過ぎたので昼食を取る。 このコースは登山者が少なく、すれ違ったのは若者一人だけ。
2016年07月17日  野底マーペー

本日は、着陸時、飛行機から見えた魅力的な山、野底マーペーを急遽ネットで 調べて登る。裏側の林道沿いの登山口からは、15分の急登で登れる。 駐車場には2台の先客がいる。登山道は、雨が降ると滑ってドロドロになると 書いてあったが、この日は天気で地面も乾いていたので転ぶこともない。 ロープや木につかまって行くと15分程で山頂。山頂からは、サンゴの海、於茂登岳 石垣島の北部が一望でき絶景。先客の子供3人を含むグループが下山を始めたので 山頂の岩に登り、20分程絶景を楽しむと後ろの客が登ってきたので、下山を 始める。 下山後は、正面に回って写真をとり、午後は、サンセットビーチで海水浴。
2016年07月16日  於茂登岳(都道府県最高峰 27座)

海の日3連休は、休みを追加し、梅雨の本州から出て石垣島旅行。 ついでに、沖縄県最高峰の於茂登岳に登る。真栄田ダムの近くの登山口に車を置いて 登り始める、山頂付近は雲がかかって見えない。登山者は他にはいない、結局誰とも すれ違わなかったので、本日の登山者は、我らのみということに。 沢筋を登っていくと途中でハコガメに会う。 泡盛の於茂登を作る水の取水口を過ぎると沢から外れ急登し稜線に出ると展望がよくなる。 稜線をさらに登ると雲の中に、レーダー基地と電波塔の脇を抜けると、登山口から 約1時間半で山頂。山頂には看板が置いてあったので撮影。一瞬だが視界が良くなったので 川平湾方面の海が見えた。 下山は1時間かからず、下山後は、八重山そばを食べて石垣島の北部を観光。
2016年07月10日  愛鷹山(越前岳)(二百 20座)

梅雨の週末、晴れの天気予報なので朝早く起きて、愛鷹山に行ってみる。 登山口に着くまでは、富士山も良く見えていたが、その後5合目以上は雲に隠れてしまう。 8:00時過ぎに十里木高原の登山口の駐車場に到着、何台か空いていたがすぐに一杯になる。 8:30頃から登頂開始、最初の階段で展望台まで急な登り、その後も緩急の登りが山頂まで 続く、湿気があるためか、汗が大量にでてばてる。登山中は自衛隊の高射砲の音が常に 聞こえる。 7合目位までは天気が良かったが、そこから上は雲がかかって展望はない。 約2時間で登頂。早い昼食をとり、Aコースを使って下山。 こちらの方が、楽に登れるコースだが、コース入り口に木が積んであったので 知っている人しか入らないコースのようだ、山頂でベテラン登山者が会話しているのを 聞いて下ったが、すれ違った登山者は一人だけだった。 下山後は、風呂に入り渋滞を避けるため速攻で帰る。 本格登山の前のトレーニングとしては若干物足りないかもしれない。
2016年06月26日  茅ヶ岳(二百 19座)

百名山を終了して、行きたかった深田久弥の終焉の地、茅ヶ岳。梅雨の晴れ間を 利用して行ってみる。 7:30から登り始め、登山口の深田公園には、有名な一句の碑がある。 谷筋のゆるやかなコースを女岩まで登り、そこから急登。女岩付近は落石で 近づけない。稜線の鞍部まで登り休憩後、少し登ると終焉の碑がある。 そこから15分で山頂。まだ10:00過ぎなので山頂は人が少なかったが、 食事をとっていると人が増えてきた。意外と人気だ。山頂からは、富士山、鳳凰三山は 見えたが、八ヶ岳は雲に隠れていた。 下山は尾根コース、2時間かからず12時過ぎには、下山。下山後は、クララ館で 風呂に入りハイジ村に行ってみる。
2016年06月05日  蔵王屏風岳(都道府県最高峰 26座)

遠征2日目は、南蔵王へ、ホテルの朝食が遅かったので、登山口の刈田峠には8:30頃 到着。道路脇の駐車場は一杯だったが、なんとか100M程の駐車スペースに置けた。 稜線のルートを刈田岳とは反対方向へ、木道脇には花がたくさん咲いている。 前山、杉ヶ峰を超えて、芝草平で休憩ここまではガスと風だったが、ここからは 晴れて視界が良くなる。少し登った後、山頂の平らな部分を一番奥まで行くと 屏風岳山頂。 山頂には、高校のインターハイの大会で女子高生が50〜70人程と10名程度の団体縦走 登山者が狭い山頂でごった返す。写真も撮れない。 5分後には、山頂は2人だけになる。こちらが本来の南蔵王の姿だろう。 多くの人は不忘山まで行くようだが、私たちは目的が屏風岳だったのでここで引き返す。 芝草平まで戻り昼食。帰りは天気も良くなって蔵王刈田岳、前野岳がよく見える。 下山後は、滝見学しながら青根温泉へ、その後、遠刈田こけしを見て帰宅。
2016年06月04日  栗駒山(花百 78座)

梅雨に入る前に東北遠征で前から行きたかった栗駒山へ、一関に前泊し、岩手側の須川温泉 から9時過ぎに登り始める。 まずは、直登コースで昭和池へ、登山道脇にはイワカガミをはじめとする多くの高山植物が 咲いている。 昭和池きれいなブルーで湖面がきれい。そこから稜線まで急登を登り、12時前に山頂へ、 さすがに人気の山、山頂は宮城県側から登った人も多く人がいっぱい。 昼食後、産池経由の下山ルートを下る、こちらのコースは人気がないのか、狭く 誰ともすれ違わない。三途の川を通り、名残りが原から周回コースを回り旧噴火口も 見学。1時過ぎに下山すると駐車場が大分埋まっていた。 下山後は、子安温泉大噴湯を見学。
2016年05月29日  武川岳(関東百 55座)

例によって、寝坊してしまい自宅を9時過ぎに出発。名郷キャンプ場の登山口には 11時前に到着、バス停横の有料駐車場に車を置き、健脚向けの稜線コースから登り始める。 民家を縫って急登し、稜線を天狗岩へ、天狗岩を抜けるとお昼をまわっている。 山頂まではまだあるので、昼食を取り最後の登りで山頂へ到着。 すでに13時を過ぎている・・・本当は、ウノタワを見に来たのだが、 時間が遅すぎ・・・大持山とウノタワは、また今度挑戦ということで、 妻坂峠から下山。長い林道を下り名郷バス停へ。 やっぱり、山は朝早く出ないと余裕のある山行ができないね。 さわらびの湯でも飯能名物ヤマノススメグッズコーナーを発見。
2016年05月15日  岩櫃山

登山口についてショックw。前日の滑落死傷者のお陰で楽しみにしていた 蜜岩通りが通行止め。登山道のコンディションは申し分ないのに大迷惑w。 前日に入替えて登っておけば良かった。旬な山なので岩櫃城址見学の人も 沢山いる。尾根通りで山頂に行き昼食、山頂は人が沢山。蜜岩通りにちょっと 入ってみると、滑落場所で警察が実況検分しており、これ以上は通行止めとのこと。 このまま下山はつまらないので、下山は赤岩通りを下る。あんなに山頂には 人がいたのにこちらのコースは誰もいない。この赤岩通り登山口から見る 岩櫃山は実に壮観。一本松の駐車場へは、真田道を使って帰る。 下山後は、不動滝を見学、贅沢な杉並区の施設コニファーいわびつで風呂に 入り、久々のあおぞらで焼肉。
2016年05月14日  浅間隠山(関東百 54座)

寝坊して10時に東京を出て軽井沢へ、午後1時過ぎに二度上峠から浅間隠山へ 登る。遅いので駐車場は、登山口の直ぐ横が空いてた。 登り始めは黄色の花が沢山咲いている。尾根からの稜線上の登山道も 花が沢山。約1時間半で登頂。山頂には誰もいないくて静かで良い。 浅間山は雲が掛かっていたが、鼻曲山やスノーパークが良く見える。 下山中も誰にも会わず、1時間かからず下山。 本日の最終登山者。下山後、本日の宿、四万温泉へ。
2016年05月08日  川苔山(花百 77座)

GWラストは、早起きして奥多摩の川苔山へ。鳩ノ巣駅の町営駐車場に車を置き、 電車と満員のバスで川乗橋へ、ここから林道を登り百尋の滝まで約1時間半。 この滝も大きくて立派な滝。ここから二時間弱で山頂。足毛岩ルートを使ったら 空いてて良い。山頂は人が沢山。木が生えていてそれ程展望は良くないが 奥多摩の山々が見渡せる。 下山は直接、鳩ノ巣駅へオオダワ経由の道を 使ったら、とても空いてて良いが、稜線の道はアップダウンがある。 このルートは健脚向きのコースで所要6時間、今年のGWは、登山リハビリで ステップアップ登山で5座登りました。
2016年05月05日  御座山(二百 16座)

翌日は、野辺山から近くの二百名山の御座山(おぐらさん)に登ってみる。 宿でゆっくりしすぎで登山口からの登り始めは10時過ぎ、それでも12時過ぎには 山頂に到着。西上州最高峰なので展望が良く、八ヶ岳が綺麗に見える。 風が強いので、山頂の岩場では写真だけ取り、少し降りた非難小屋の近くで 昼食を取り下山。途中の不動の滝は滝の裏側に回れてGood! 下山後は滝見の湯で犬コロの滝を見学。
2016年05月04日  飯盛山

GW第3弾は、前回来るのが遅くて断念した飯盛山でハイキング、今回も東京を 出たのがお昼頃だったので登り始めは遅い。しし岩は前回見たのでスキップして まずは、野辺山スキー場の山平沢岳に登る 木が生い茂ってスキー場は見えない。山頂では、天気も良くて八ヶ岳・富士山が 良く見える。芝で覆われたピークを経由して飯盛山山頂へ、2時間程歩き回って 下山。楽チンのゆる登山。ほうとうを食べて野辺山の民宿で休む。
2016年05月01日  三浦富士山

三浦半島2日目は、三崎で朝市見学後、三浦富士山へ オレンジコースの駐車場に置いてショートカット、 手頃なハイキングコースなので、山頂は子連れやお年寄りが多い。 砲台山、武山と縦走し、 つつじ祭りと武山不動院を見学し、お昼には下山。 午後は、猿島観光。渋滞なしで帰れました。
2016年04月30日  大楠山 (花百 76座)

GWは、雪が無いのと仕事を休めないので、近場で登山。 天気も良いので三浦半島に行ってみる。 衣笠駅近くで車をデポし、衣笠山公園から衣笠城址へ、ここから大楠山への 登山道が工事中で迂回することに・・・ 高速沿いを阿部倉温泉まで行きここから大楠山へピストン。 三浦半島最高峰の山頂は展望が良い。 下山後は、大楠山登山口のバス停に出て、衣笠駅に戻る。 思った以上に時間がかかり、どこにも寄らずに三崎の宿に向かう。
2016年04月16日  石神井川 (東京散歩)

毎年恒例となった春の東京川散歩、今回は昨年の石神井川を今度は上流に遡る。 既に桜の季節は終了しているが、新緑が綺麗。 上流には公園も多く、見るところも多い。武蔵関公園を過ぎると早稲田大学の 近くで遺跡を発見。しょぼい。伏見稲荷を見学後は、水はほとんど無くなる。 小金井公園を抜けると、嘉悦大学の横で終点。この先のゴルフ場の中が 起点のようだ。帰りはいつものお風呂の王様花小金井店で岩盤浴、電車で帰る。
2016年01月24日  富士山

雪不足でレースがキャンセルになったので斑尾でフリースキー後、 実家に寄るついでに富士山(ふじやま)に登る。 ここは、外国人が富士山(ふじさん)の登山口と間違えて来ると言われる富士山下駅。 上毛電鉄の桐生市にある無人駅です。 このすぐ脇にある登山口から登り始めると5分で山頂に到着。 山頂から渡良瀬川と桐生市街地が見渡せる。この町の出身だが 初めて登った。見渡せる景色に少し感動。 有名な赤城下ろしで意外と寒い。散歩で登れる山も面白い。
2015年12月06日  −番外(関東百名山)− 奥久慈男体山

翌日は、奥久慈男体山、大円地から健脚コースを登っていく。 風の無い谷筋は紅葉がとても綺麗。 直登コースなので後半は岩場がずっと続く。稜線に出ると あずまやがあり、数分で頂上到着。山頂で昼食を取り、一般コースで下山。 山頂付近にスカイツリーの高さ標高634mの看板がある。 下山後は、竜神峡つり橋でバンジージャンプを見学。結構観光客が多い。
2015年12月05日  −番外(関東百名山)− 堅破山

下山後、時間があるので堅破山に行ってみる。 登山口から上ってみると奇石が次々と現れる。山頂には1時間かからず到着。 山頂から胎内石を見てメインの太刀割石を見ると7つの奇石のうち残り2つが 気になる。 下山をすれば1kmだが、残り二つの石と滝を見て回ると3kmある。 せっかくなので回ってみることに、紅葉の林を抜けて滝まで行くがしょぼい。 下山後は、しゃもすき鍋を食べて袋田の滝のライトアップを見学。 前に行った時より、エレベーターで上がる第二観漠台が出来ていて 4段の滝がよく見えた。
2015年12月05日  −番外(花百)− 高鈴山

車を乗り換えたので、ドライブを兼ねて、先頃、魅力度ランキングで 最下位になった茨城県へ、最強クラスのパワースポット御岩山神社から登り始める。 往きは表参道、帰りは裏参道を使い御岩山へ山頂付近は岩登りの練習スポットに なっているが、岩場を避けて迂回コースを回る。 かびれの高峰でパワースポットの石柱を見て稜線を高鈴山へ、高鈴山の山頂はNHKの 電波塔が立っている。那須方面の展望のよい山頂で昼食をとり下山。
2015年11月22日  −番外− 多峯主山

見返坂を上り雨乞池経由で多峯主(とうのす)山へ、ここで 100kmトレイル大会のコースと合流。山頂のチェックポイントでは 上位の選手(1桁から20位)とすれ違う。これから600人も来るのだそうだ。 御嶽八幡神社から下り吾妻峡へドレミファ橋を渡り対岸を歩き、 飯能河原へ、BBQが美味しそう。土手で栗おこわを食べ、 奥武蔵旅館の日帰り湯で汗を流し、飯能ペペの山ショップで 巡礼最後の展示を見て帰る。 見るところ充実のゆる登山でした。
2015年11月22日  −番外− 天覧山

今日は電車にのって聖地巡礼ハイキング、西武線で飯能駅に行き 商店街でサンドイッチを購入、巡礼ポイントの観音寺、八幡神社を抜けて 中央公園でアトム像を見る、タイムズマートで巡礼ノートを拝見し ヲタのパワーと痛い絵を鑑賞。 能仁寺より、天覧山へ登る。紅葉の時期なので家族連れが沢山いる。 山頂直下にはザイルを使った岩登りの練習スポットもある。 曇っていたので山頂からの展望はそれほど良くない。 山頂を奥に数十メートル下りたところの東屋でサンドイッチを食べ 先に縦走すると人が一気に少なくなる。
2015年11月15日  −番外(都道府県最高峰)− 愛宕山

午前中に仁右衛門島を見学し、事前予約した航空自衛隊の峯岡山分屯基地へ 12時集合だったが、道を間違え山の反対側に行ってしまった為、ギリギリに 到着。先に到着していた2組の後ろに車をつけると、中から車が来て門を 開けてくれた。 車を駐車して隊長らしき人と他一名でガイドしてくれるとのこと。 見学者7名+ガイド2名で山頂へ、約15分程で頂上、ガスで視界が悪い。 山頂付近に林立するレーダーは軍事機密ということで撮影は不可とのこと。 看板で写真撮影をして下山。所要時間30分。登山というより散歩。 下山後は、晴れて大山千枚田から愛宕山を眺めてみる。 その後は、高宕山のサルを見学して千葉を去る。
2015年11月14日  −番外(日本百景)− 清澄山

鴨川にある区の保養所に泊まるため千葉に遠征。 日本百景に挙げられている清澄山にいってみる。清澄寺の境内の裏から 登り、10分ほどで頂上の妙見山に到着。ここは日本で一番早く日が 昇る場所の模様だが、雨と雲で海は見えない。 早々に下山して鴨川シーワールドでショーを見学し、 温泉宿へ。
2015年11月01日  −番外− 丁須の頭(裏妙義)

前から行きたかった丁須の頭を見に裏妙義へ、国民宿舎から登る。 ニューアイテム、ヘルメットとハーネスを初装着。当初は三方境の周回 コースを取るつもりだったが、寝坊で登り始めが10:30なので時間がなく 丁須の頭へのピストンに変更。 標高が低い為か、まだ緑が多く紅葉し始めの中を急な登り。 鎖場が何度かあり稜線を超えて回り込むと2時間半ほどで丁須の頭へ到着。 まずは、隣のピークに登り全体を眺める。 30m程降りて丁須の肩から首まで登ってみる。頂上まで鎖があり、 確保すれば登れそうだが、高所恐怖症の私では、怖くて登れない・・・。 肩で遅い昼食を取り16:00頃下山。横川の峠の湯は12/1再オープンの為入れず。 磯部温泉から登利亭コース立寄りで渋滞回避。
2015年10月31日  −番外(関東百名山)− 鼻曲山

紅葉狩りで軽井沢へ、毎年冬に訪れる軽井沢スノーパークから鼻曲山を目指す。 人口降雪機の準備の為、草刈をしているゲレンデを20分程登り、鼻曲山への登山道へ入る。 満天山を巻いて落ち葉で埋もれた緩い登りの稜線を進むと急登となり、 約45分程で山頂に到着。軽井沢では紅葉真っ盛りだったが、山頂付近は 標高が高く葉は既に落ちていた。 山頂の大天狗は展望がなく霧積温泉側は崖になっていた。 浅間山への展望の良い小天狗に 戻り昼食後、来た道を下りあっという間に下山。 北軽井沢の温泉とアウトレットに立寄り、佐久平に移転した オモニで10年振りの韓国料理を堪能。
2015年10月14日  −番外(二百名山)− 雲仙普賢岳

九州遠征の最後は、雲仙。前回観光の時は、妙見岳までしか行かなかったので 今回は平成新山の近くまで行ってみた。(平成新山は登山禁止) ロープウェイ切符売場で普賢岳に行くなら片道にしたほうが良いとのことなので 登りのみ利用。 妙見岳から三国岳へ外輪山の登山道はめっちゃ狭い。あまり歩かれていない模様。 鬼人谷口まで下った後、新登山道は倒木の為、通行止めなので西の風穴までピストンして 普賢岳へ、天気もよく天草や長崎、諫早湾等良く見える。 昼食後、霧氷沢の溶岩ドームの縁まで行ってみる。 下山はあざみ谷のコースを使うと広くて楽チン。どうやら、ロープウェイは登り下りとも 使わない方が、全然、楽のようだ。 長かった九州遠征もこれで終わり、福岡に戻ってモツ鍋食べて空港へ、飛行機の時間を間違えて あわやチケット失効となるところだった。
2015年10月13日  −番外(都道府県最高峰)− 多良山系 経ヶ岳

佐賀県最高峰の多良山系の経ヶ岳へ、行ってみる。 多良岳を含むルートだと片道で3h以上かかるので、裏側の経ヶ岳だけの 最短ルートを選択。これなら往復でコースタイム3h10m程。 平日ということもあって、登山中は誰にも会わず。 頂上で夫婦一組に会い昼食中にソロ二組と会う。 山頂からは、昨日登った黒髪山や明日登山予定の雲仙が見える。 下山中は、先行していた夫婦を追抜いただけで静かな山行を満喫。 下山後は、長崎ペンギン水族館を見て小浜温泉のよしちょうで ちゃんぽん&風呂、ここの男風呂はかなりデカイ、お勧め。 宿泊地の雲仙温泉へ。
2015年10月12日  −番外− 黒髪山

眼科の休日診療を探して伊万里へ、そこで見つけた観光ガイドに載っていた 黒髪山の奇岩雄岩・雌岩を見に行く 山頂の天童岩も面白そうなので西光密寺まで車で行って黒髪山に登ってみる。 お気楽20分で山頂、展望も良くいい感じ。 下山後、有田焼きを見て嬉野温泉へ
2015年10月11日  −番外(二百名山)− 由布岳

前に由布院に来たときに登りたいと思った名峰に登ってみた。 朝は少し雨が降っていたが登り始めると止む。2時間弱ひたすら登りで 西峰の山頂へ到着。下山しようと思ったら、ソロの人に30分で御鉢巡りできるとの 情報を得て、廻って見る事に。 岩のアップダウンで1時間かかって東峰に着くとガスが抜けて由布院の町と 別府湾が展望できるようになった。 昼食をとり、下りは東登山口コースを下りてみる。このコースは岩場の急な下りで 意外とハード。 日向岳から正面登山口までのコースも落ち葉で登山道が解らず何度か迷う。 立ち木の枝で相方が目を負傷。当初予定外が多かった。
2015年10月10日  −番外(二百名山)− 英彦山

九州遠征の最初は、前回の弥彦山つながりで三彦山の一つ英彦山へ 飛行機の到着が遅れたので、スロープカーに乗ったのは14時過ぎ、 駅員に山頂往復は、17:10の最終便にギリギリとのことなので、 寄り道せずに英彦山中岳山頂を目指す。 石段があり登りやすく1h15m程で山頂へ、どうやら最終組のようで 山頂にも人がいない。そそくさと下山すると、最終2本前の16:30の便に 乗れた。帰りは焼き物市を見て湯布院の宿へ。 これで日本三大修験場(羽黒山、大峰山、英彦山)達成!! そして、三彦山の残りは、雪彦山。
2015年09月27日  −番外− 弥彦山

飯豊下山後、温泉(飯豊温泉、広河原温泉 間欠泉、五頭温泉)と 土と水の芸術祭を巡る。 五頭山登山したかったが、足が痛いというので、燕三条で観光。 ロープウェイで登れる弥彦山に20分でゆる登山。 海と新潟平野が一望できてGood。飯豊山は雲で見えない。 山頂では笛を吹いている人がいたりして、人が一杯。 下山後は、道の駅で酒呑童子行列を見て、燕市産業史料館や じばさんセンターを見学。
2015年09月23日  −番外− 飯豊連峰最高峰(大日岳)

御西小屋到着後、昼食をとり、空身で大日岳を往復。 コースタイム2hのところ1h10mで到着。やはり空身だと早い。 人がいないのでゆっくり撮影した後、御西小屋に戻り、 テント泊の準備。ビール350ml缶が\800-で売ってたので購入。 夜は風が強くテントがバタつく。 翌朝は当初予定を繰り上げて一気に下山するため、6時から 歩き始める。烏帽子岳、梅花皮岳、北俣岳門内岳胎内岳と 2000m峰を縦走し梶川尾根を飯豊山荘に向けて下山。 梅花皮小屋、門内小屋は既に管理人はいなかった。梅花皮小屋 のトイレは綺麗。 梶川尾根からは、展望が良く石ころび沢が良く見える。 1700m付近からは、かなり急な下りが続く、先月雨の日には、 登山口の近くで滑落者が出たとか、下りに使うのは厳しい道だ。 17時過ぎに下山。門内小屋で予約していた飯豊山荘でゆっくり休む。
2015年09月22日  第100座 飯豊山(飯豊本山)

シルバーウィークは飯豊連峰を縦走、川入の高見台民宿に前泊し 9月21日の早朝から登山口までの送迎と車の回送をしてもらう。 登山口からは稜線まで急登、4日分の食料と寝具・テントが重い。 本道へ合流後は少し楽に剣ヶ峰を越えて三国非難小屋の建つ三国岳に到着。 休憩後、2時間程で次の切合非難小屋へ、まだお昼過ぎだったが、 これからの工程も長いので本日はこの小屋の後ろでテントを設営。 小屋もテンバも一杯。明日に備えて早めに就寝。 翌9/22朝6:30頃から最後の百名山、飯豊本山に向け登り始める。 本山小屋で小休止後、旗の準備をして飯豊本山山頂へ 山頂では天気は最高だが、風が強く旗を掲げることができない。 悪戦苦闘しながら撮影し、そのまま縦走路を御西非難小屋へ、 人がめっきり減り、静かな山旅が楽しめる。
2015年09月19日  −番外(関東百名山)− 日和田山

8月末から9月中旬までは芸術際に忙しく、山に登れていなかったので チョイリハビリと曼珠沙華が見頃と云うことで、巾着田と日和田山の ハイキングへ。 巾着田の曼珠沙華は満開、堪能しながらぐるっと回って日和田山へ、 男坂を登って20分ほどで山頂。下りは女坂を利用、楽々登山で SilverWeekのウォーミングアップ。
2015年08月10日  −番外(百高)− 蝶ヶ岳

夏休みは、チャコの実家に帰ったついでに、前から登りたかった蝶ヶ岳に 行ってみた。前日に白馬フェスに行き、その帰りに三股登山口に車をデポ。 母に車で迎えに来てもらい、翌朝は新島々に送ってもらう。 バスで上高地に入り、3時間かけて横尾まで、日曜なので下山者がとても多い。 ここから急登の登山道に入ると暑くてペースが上がらない。 コースタイム3h20mのところを3h40mかけて稜線に出る。 ここから稜線を蝶槍にピストンし、蝶ヶ岳ヒュッテで泊まり。 前日は満杯だったようだが、今日は100名程度いたが空いている方だ。 翌朝に日の出を拝み小屋から直ぐの頂上へ、ここからの穂高は見事だ。 下りは車をデポした三股へ、このルートは整備されていて歩き易い。 まめうち平で遭対協と診療所の学生医師ボランティアの人に会う。 コース途中のゴジラの木も面白い。
2015年08月03日  −番外− イザルヶ岳

帰りにイザルヶ岳に立ち寄り、日も上がって、ここからの富士山も見事。 易老岳に戻り、尾根の急斜面を下ると、かなり急であることを再実感。 下れば下るほど暑くなるが、下りは心拍数がそんなに上がらないので 何とかペースを保って降りられた。
2015年08月03日  第99座 光岳

翌朝は快晴、20分ばかり登ると山頂でちょうど日の出、 富士山、聖を筆頭に南アルプスが中央、北アルプスもきれいに見える。 山頂からさらに15分程先に下ると光石に到着。 まだ日が当たらないのでちょっと暗いが、見事な景色。 小屋に戻って、朝食を取り、下山開始。
2015年08月02日  −番外− 易老岳

前日に天竜峡、旧木沢小学校、下栗の里を観光し、しらびそハイランドで キャンプ。そして、今日は炎天下の中、易老渡からの急登に挑む。 6:50頃から登り始めたが、暑すぎで面平を過ぎたころからかなりばてる。 コースタイムを大幅にオーバーして13:00過ぎに易老岳の頂上へ。 ここから光岳小屋までもかなりのアップダウン、トータルで2000m位 登ったか・・・。 今日は、疲れたから山頂は明日にお預け。
2015年07月20日  −番外− 霊山

前から行きたいと思っていた福島の右側にある霊山。 この山は、見所が沢山。岩の展望台から眺めると やはり黒いビニールで覆われた山が目立つ。 右回りで一般コースを歩くと日暮岩や弁天岩等の見所を 周り山頂へ、蟻の戸渡りは戸隠に比べるとたいしたことない。 城跡を過ぎても護摩壇、親不知子不知、天狗の相撲場、甲岩等 飽きさせない。 ゆっくり回って4時間位、登山者少ないが、見所沢山、お勧めの山です。
2015年07月19日  −番外(花百)− 鎌倉岳

海の日3連休は、原発から30km福島の鎌倉岳に登ってみた。 急登1時間で楽チンだが、天気良すぎて汗だく・・・。 登山者は少なく、山頂で10人程の団体と会っただけで、 登下山中は誰にも会わず静かな山行を楽しめた。 双眼鏡を持っていったが、山頂から原発は見えず。 それにしても、山頂から見える風景には、 黒いビニールに覆われた放射能汚染土壌の山がとても目立つ。 下山後、国道399号線を福島に向かって走ったが、 浪江町の帰宅困難区域で通行止め、近くの畑には何も植わって おらず、不自然な感じ。 これが、数十年以上続くのかと思うと、事の重大さを再認識する。
2015年07月12日  −番外− 編笠山

この所、楽ちんの山しか登っていなかったので、本格登山に向けて 八ヶ岳の権現岳を前泊日帰りで計画。が・・・ この日は暑く、2時間程登ったところでバテバテに・・・ 編笠岳までのコースタイム2h50mを大幅にオーバー。 通過点に過ぎなかった編笠山頂で昼食を取り大休憩。 青年小屋まで行ったが、権現までの400mの標高差も今回は 厳しそうなので、断念。 巻き道を使って観音平に戻る。 青年小屋には、「遠い居酒屋」の提灯がかかっていて、 そそられる。今度、権現に来るときは青年小屋一泊の計画で 来たいな。
2015年06月28日  −番外− 三ツ峠山

梅雨の合間に晴れ間があると云うので、前から行きたかった 三ツ峠山に行ってみた。 寝坊したので登山口到着は10時近く、すでに下山した人も いたので車は一番近くに置けた。 登山道というよりは車も走れる林道を登っていくと1時間ほどで 稜線に出る、稜線には山小屋が立っていて富士山がよく見える。 山頂の富士山側の斜面は、屏風岩で岩登りのメッカ、沢山の クライマーが練習していた。 二軒目の山小屋を過ぎると急な登山道を10分程で山頂。 山頂からも富士山が良く見える。山頂で昼食を取り下山。 下りは途中から林道を外れ登山道を降りてみる。 こっちの方が速い。1時過ぎには下山してしまい。 練習としては物足りないが、渋滞前に帰れそうなので 寄り道なしで帰宅。
2015年06月19日  −番外(花百)− 樽前山

最後のブルートレイン北斗星に乗るために北海道へ、ついでにということで、 花の百名山の活火山、樽前山に登ってみる。 登山口からしばらくはこんなに晴天でしたが、外輪山に出るとガスと風で 見たかったドームは全く見えず、西山やお釜一周も諦め、とりあえず東山山頂で 写真を撮って下山。ドームを眺めるのは、また今度にしましょう。 支笏湖畔の温泉に入って、札幌に行き、今旅行のメイン北斗星で最後の ブルートレインを堪能。
2015年06月14日  −番外(花百)− 高峰山

実家で引き取る荷物があるのでついでにハイキング。 起きたのが遅かったのですぐに上れる高峰山に行ってみる。 車坂峠の駐車場はほぼ満車だったが、ほとんどは黒斑山の登山者。 11:00過ぎに登り始め、花が沢山咲いている。尾根道を上がると すぐ下にアサマ2000のリフト降り場が見える。 1時間もかからず山頂へ、といっても来た道の方が標高が高い。 浅間山からは、白い噴煙が上がっている。 昼食をとって下山。車坂峠のつつじ公園で満開のつつじを 堪能して、世界遺産の荒船風穴に行ってみる。 ここの駐車場から風穴までの道の方がきついんじゃないか?? こんにゃくパークでバイキングして実家に、 意外と堪能できた一日でした。
2015年06月07日  −番外(花百)− 三筋山

2日目は、城ヶ崎海岸で灯台とつり橋を観光後、パラグライダーの 聖地、花の百名山、三筋山へ、ここは山頂近くまで車で上がれる。 山頂に一番近い場所に車を置いて15分で登頂。広い草原の景観が美しい。 山頂稜線には、40m位の大きな風力発電のプロペラが20機以上。 反対の稜線にも10機のプロペラが、風がゆるいので回っているのは 数機だが、パラグライダーは悠々飛んでいた。 長九郎山にも登ろうと思ったが、林道崩壊により、最短登山口に行けず 断念。大沢温泉で湯に漬かり帰る。 帰りは有料道路を乗継、圏央道を使ったら渋滞なしで帰れた。 伊豆は意外に近いかも。
2015年06月06日  −番外− 大室山

世界遺産に勧告された韮山放射炉を見て、伊豆高原にある大室山に 登ってみる。ここは登山禁止なのでリフトで上がり、サンダル履きで 火口を一周。 シャボテン公園には来たことがあるのだが、ここには登っていなかったので 以前から登りたいと思っていた場所。山頂からは、伊豆の島々が見える。 リフト山頂駅に戻り、リフトで下山。 登山と言うよりは、散策だな。本日の宿は伊東温泉。
2015年006月06日  −番外(花百)− 幕山

伊豆にある区の保養所が取れたので観光ついでにハイキング。 前日は大雨でしたが、雨が上がったので幕山公園から登り始める。 梅林を抜けると岩壁がありロッククライミングしている登山者が数名。 急登をさらに進むと約1ピッチで山頂に到着、湿気があるので汗が噴き出る。 軽く食事をしてさらに先の自害水まで行ってみる。 あまり歩かれていないようで倒竹に道を阻まれる。自害水の池には、 大量のおたまじゃくしとその上の木には卵の泡が・・・。 来た道を少し戻り、周回コースから谷筋を下り、幕山公園に戻る。 所要2時間半、ハイキングにちょうど良い。
2015年05月24日  −番外(関東百名山)− 三毳山

姪っ子とその飼い犬と一緒にハイキング。 時間が限られていたので佐野SA 直ぐ脇のみかも公園から最短ルートをピストン。 運動不足の犬はバテると思ったが、最後まで元気一杯だった。 午前中部活をやってきた姪っ子は下りで腹が痛くなった模様。 往復で約1H半弱、この公園自体は結構大きくて他にも色々見るところが あるようだ。ICから近くて便利だし、いつも通るルートなので、 今度ゆっくり遊びに来よう。
2015年04月30日  −番外(花百)− 霧の塔

ハイクアップバックカントリーツアーに参加し、スキーを担いで霧の塔に登ってみる。 みつまた観光協会が実施しているようで宿泊パックで前泊から入る。 8:30ロープウェー集合でリフトを乗り継ぎ神楽第五リフト降り場から10:30頃からハイクアップ。 最初のピーク雁ヶ峰でスキーを履いて少し滑る。 お昼前には、霧の塔に到着、山頂は雪で埋もれて看板がない。1時間程、長い昼食休憩を取り、いよいよバックカントリースキースタート。 ところが、PM2.5で雪が汚れて全然滑らない(;;) 何度かハイクアップを繰り返し15:00過ぎにゴンドラ乗場まで降りてきたらもうヘトヘト。 雪解けが早く、このコースは今日で終了とのこと。 GWの混雑を避け、早めにして良かった。
2015年04月29日  −番外− 官ノ倉山

ゴールデンウィークは、レーキャンに行くことになったのでまずは近場に、 秩父七峰縦走で登ったが山頂を踏まなかった官ノ倉山に登ってみる。 秩父七峰のルートとは逆に和紙の里側のふもとから約30分で登頂。 山頂には意外と人がいる。さくっとご飯を食べて、15分で下山。 和紙の里で観光して、一路、上越のみつまた神楽へ。
2015年04月12日  −番外(関東百名山)− 伊予ヶ岳、富山

今日は晴天、バスの時間がいまいちなので下山口に車を置いてタクシーで伊予が岳登山口へ移動。 久々の登山の為、装備の忘れ物が多い・・・。 房総のマッターホルンは、急登だが意外に家族連れの登山者も多い。 1Hかからずに登頂。北峰へ往復し、ロープ場へ下ると登りが沢山来て大渋滞。 富山への分岐を過ぎると登山道はガラガラに、里に下りて丘を越えて水車のある公園で 桜吹雪の中、昼食休憩。 昼食後、富山への登りを上がっていると、みかん農家の人から夏みかんをもらう、 1人3個で4人分12個、昼食とって軽くなったはずのザックが重くなる。 先に富山北峰の展望台に到着、先ほどもらった夏みかんを食べる。とれたてはおいしい。 双耳峰の南峰山頂は、テレビ塔があって展望がない。 下山コースの途中には伏姫籠穴という観光地を見学して下山。 里山をゆっくり歩いて約7H、よいリハビリになりました。
2015年04月11日  −番外(関東百名山)− 鋸山

アメリカから遊びに来ている義姉と姪っ子と一緒に千葉旅行。 午前中は雨だったのでうみほたるとアウトレットを観光。 午後は雨が上がったので鋸山に観光、地獄のぞきの先に山頂がありそうだったが、 立入り禁止になっており入れず。 大仏めぐりを回って、練馬区の宿泊補助利用で岩井海岸の民宿で鯛づくし。

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