オフトレ!
登山チャレンジ履歴
(2022) 61

2022年12月25日  要害山(梨百 47座)

翌日は、武田信玄生誕の地要害山へ。登山口の駐車場が日陰で一番寒い。 急登を15分程で城址が始まり一番高い広場が山頂。ここからは山の合間から綺麗な富士山が拝める。 山頂を散策して30分もかからず下山。今日は高級ビュッフェなので昼食は軽めで、本日の宿のある 軽井沢へ移動。
2022年12月24日  大蔵経寺山(梨百 46座)

年末は旅行支援を使い尽くすため、有給を取って宿泊三昧、 石和健康ランドを連泊して、そこから登山口までお散歩を加えて登山開始。大蔵経寺から 林道コースで登ると展望台でどこかの野球部が校歌を歌っている。林道終点からは緩い山道で 1時間ちょっとで山頂到着。富士山が綺麗だが、やはり山頂は寒い。昼食を取り山神宮コースで 下山、急で落ち葉が滑る為、慎重になりペースが上がらない。下山後は、健康ランドで翌日まで 岩盤浴三昧。
2022年12月17日  天狗山(群百 66座)

今週は姪っ子の成人式写真撮影のため実家へ、前日は予定はないとのことなので 急遽近くの軽い山へ登ることに、富岡ICを下りて道の駅に寄ってからお天狗山へ、林道で車で行けるところまで 入ると、山頂へは15分。霜が下りた登山口から汗もかかずに登頂。少し戻って見晴らし台からは、雪をかぶった 浅間山がよく見える。10分とかからず下山。 こんにゃくパークで無料の昼食を取り、上毛かるたで有名な多胡の古碑を見学し実家へ向かう。
2022年12月11日  黒瀧山(群百 65座)

今週は湯ノ丸で初滑り、緩斜面しか開いておらず、2日目は天気も良くないので、 登山に切り替える。上田から下仁田ICで下りて、南牧村から黒瀧山登山口へ、黒瀧不動寺から、10時過ぎから 登山開始。峠の方ではなく、荒船山方面へ少し進んだところから、踏み跡の少ない黒滝山頂への急登を登り 1時間かからず登頂。山頂は寒いので、少し進んだ鹿岳が望めるピークで昼食を取り下山開始。 峠まで戻り、馬の背を見学。切れ落ちているが、鉄はしごと鉄の手すりが無数についている。 先に進むのは諦め、黒瀧不動寺を見学して帰る。帰りの温泉は、休止や時間切れで迷った末に入れず。
2022年12月4日  大峰山(群百 64座)

前回、サイクルスポーツセンター側の林道から行こうとして荒れていて断念した 大峰山に古沼・大峰沼側からリベンジ。まずは、古沼・大峰沼を散策後、YMAPには乗っていない 直登コースで登る。再度のヤブ漕ぎの可能性があったが、登山道は綺麗、途中、木の伐採で開けた所で 虹が出る。谷川岳方面は雨が降っているようだ。急登を稜線まで上り稜線を北に進むと小雨の山頂に到着。 写真だけ取り下山開始。今度は稜線を峠まで進んで大峰沼に下りるコースを選択。 途中のキレット階段の下り登りは結構なものだ。大峰沼のキャンプ場跡まで戻ってベンチで昼食。 沼は凍っており寒い。昼食後は、20分で駐車場まで下山、13時を回っていたので二座目は断念。 下山後は湯宿温泉に入って東京に戻る。渋滞を避けて嵐山から坂戸まで下道を通るが、かなり時間が かかったので迂回は微妙。東久留米のイオンに行く為に所沢で下りたが、こちらも時間がかかり微妙。 ヤマビルが居ない時期で本当に良かった。
2022年12月3日  迦葉山(群百 63座)

本日二座目、天狗の面で有名な弥勒護国禅寺に車を置いて登山開始。 登り始めの分岐を間違えて暫く登ると登山道が無くなる。戻るのも大変なのでヤブをトラバースして 登山道に戻る。こちらもヒルが居なくて良かった。 登山道に戻り少し登ると胎内潜りに到着。チムニーの中にお堂が見えるので登ってみる。 お堂の裏に抜けられるので出てみると上にクサリが続いている。登山道に出れるのかと思い登ると、 岩の頂上まで出るが、登山道には出ない。大きな亀裂があり渡れないが少し先に看板が見える。 お堂の裏まで下りて道を探すと鉄はしごがあったので下りてみるが道が見当たらない。看板の位置は 解るので、またしても急斜面をヤブ漕ぎをして、チャコにザックを持ってきてもらい登山道に出る。 そこから30分で山頂に登頂。既に3時を過ぎている。写真だけ取り下山開始。下山は1時間かからず。 ヤブ漕ぎの連続で体力消耗、大分疲れた。宝台樹の宿へ。
2022年12月3日  鉱石山(群百 62座)

寒くなってきたので、ヒルの居なくなった低山へ。毎度の旅行支援で川場村の 奥にある鉱石山へ登る。登りは沢を詰めてトロッコ軌道跡を通って稜線からぐるっと回って頂上へ。 昼食にはまだは早いので、写真だけ取り稜線を進み直接登山口に下りるコースを取る。 YAMAPでコースが記載されていたが、踏み後無し、マーク無しの急斜面。ヒルが居る時期だったら ヤマビルまみれになりそうなヤブを下って登山口へ。帰って回り道した方が早かったかも・・・ 下山後は、道の駅川場のパンで昼食を取り、いつものリンゴ直売に寄って、本日二座目へ。
2022年11月27日  南木曽岳(三百 60座、信百 73座)

今日は快晴予報なので南木曽岳へ8時半に登山口到着、既に 駐車場には、車が8台程。空いていた路肩スペースに車を止めて登山開始。 登山道・下山道の分岐からは急登、周回一方通行のためか、下山者とはすれ違わない。 2時間20分程で登頂。山頂は木があり展望が良くないので、写真だけ撮り先にある山小屋へ進む。 小屋のトイレは冬季閉鎖。小屋前の展望所で昼食。穂高、中ア、南ア、御嶽、乗鞍は雪で真っ白。 昨日登った富士見台や恵那山もよく見える。ここで何組か後発パーティが来る。人気の山のようだ。 下山道は2箇所の岩の展望台があり、急傾斜を1時間程下って分岐へ。下山後は昼神温泉ゆったり―なに 入り、西友でクーポンを使い切ってWCを見ながら帰京。渋滞は少な目で酷くないので迂回はせず。
2022年11月26日  富士見台(信百 72座)

旅行支援第八弾、飯田に泊まって寝坊、風越山の登山口へ行くも迷って 10時を過ぎる。今から登ると遅くなりそうなので、急遽、40分で登れる富士見台へ変更。 恵那山トンネルを抜けて中津川から万岳荘へ、小屋は既に冬季閉鎖。12:00ちょっと前から登山開始し 30分程で登頂。稜線は風が冷たく寒い。ガスは時折晴れ飯田と中津川の市街は見えるが、 恵那山頂は雲の中。JetBoilを忘れてきたのでおにぎりだけ食べて下山。 物見遊産で大江戸温泉ホテル木曽路でゆっくりし、飯田の宿に戻る。
2022年11月20日  日暮山(群百 61座)

本日は雨予報、地域振興券を使いに道の駅で開店を待ち野菜を購入後、こちらも前回、 雨とヒルが出そうだったので、断念した日暮山へリベンジ。南軽井沢の別荘地から登山開始。 落ち葉で登山道は解らないが、所々にピンクテープがある尾根道を上り詰めると1時間かからず登頂。 山頂から直下を走る上信越道がよく見える。時間も早いので写真だけ取り12時頃下山。 昼食は、横川SAで釜めし。11月末までの西武の割引券を使うために雨の中、西武園ゆうえんちの イルミネーションを見に行く。ゴジラもそれほど待たずに乗れた。雨で空いていて正解。
2022年11月19日  茂来山(信百 71座)

旅行支援を使って、前回北相木側の林道ゲートが閉まっていて断念した茂来山へ リベンジ、今回は巻沢コースを選択。登山口から落葉の登山道を登り2時間かからず登頂。 雲一つなく天気も良い。すぐ前に八ヶ岳が長い稜線が鎮、北アルプスは雪で白い。妙義や金峰山も よく見える。下山後は、四方原山登山口へ移動するが、未舗装の登山口に入ると右前輪がパンク。 2つ目の登山は断念してスペアに履き替え佐久のタイヤ館へ。 先月夏タイヤがバーストした山の反対側なので、この山域に呪われているのか!?
2022年11月12日  竜ヶ岳(山梨百 45座)

秋晴れの週末は、大満足の石和健康ランドに前泊して、本栖湖畔から竜ヶ岳。 下山口に車を置いて、自転車で周回コースの登山口に移動。10:30頃から紅葉は真っ盛りの中、登山開始。 12時過ぎには登頂。山頂の笹原からは、富士山の眺めが最高。山頂には、登山者が一杯で人気がある。 昼食を取り、周回コースで浩庵テント村コースで下山、こちらは人が少ない。14:00過ぎには下山し、 今回のメインであるギネスの世界最古の温泉宿へ。
2022年11月3日  九鬼山(新花百 79座)

旅行支援を使って、近場で登山。前泊に都留の立ち寄り湯に宿泊。 チェックインが22時近かったので、岩盤浴には入れず。もう少し早く来ればよかった。 VODも見放題だったので映画も鑑賞。全部見切れず就寝、朝食後に残りを鑑賞。 そして、登山開始も遅くなり、10:30頃から落合水路橋から愛宕神社コースで登り。 紅葉は7分程度だが、登山者は多い。12時過ぎに登頂。昼食を取って杉山林道コースで 2時頃には下山。道の駅とカインズ、芭蕉月待ちの湯でクーポンを使い。相模湖経由で 帰宅。行楽日和だったので渋滞凄い。できるだけ避けたが、そこそこ時間がかかった。
2022年10月30日  横倉山(花百 97座)

今日もダブルヘッダー、稲叢山下山後に車で横倉山第三駐車場まで移動し、 13時半前から登山開始。先に天皇陵と眺望所を回ってから、横倉山の山頂にある横倉宮へ、神社の横を 抜けて山頂に上がると山頂にある馬鹿のぞきがあり、先ほど眺めた眺望所が見える。 登ってくるときには、にぎやかだった登山客も居なくなって来たので、下山を開始。 15時には登山口に戻り、滝見学も入浴も立ち寄るには時間が微妙なので、早々空港へ戻り 早めのチェックインで東京へ戻る。1.5泊で4座の激動の四国遠征は大充実で終了。
2022年10月30日  稲叢山(新日本 92座)

今日も朝一で朝食を取り、山間部の稲叢ダムを目指す。高知からナビの案内で 現地を目指すと、殆ど車の通らない林道を案内される。2時間以上かかって登山口へ到着。先客は2台。 最短のトンネル口から稜線に上り、ぐるっと回って10時半には、稲叢山へ登頂。今日は雲一つない晴天。 山頂へは一組居たが、昼食にはまだ早いので登りに抜かした集団が狭い山頂に来る前に早々に下山開始。 1時間かからず下山し、登山口で昼食をとる。長い林道を戻るのは避けて、トンネルを抜けて 国道から次の山へ。
2022年10月29日  阿波竜王山(都道府県 45座)

本日はダブルヘッダー剣山登山口を経由して酷道を徳島方面へ抜ける。徳島道を 越えて、阿波竜王山へ、山頂付近のアンテナ塔近くまで車で入り、空身で17時過ぎに登山開始。 10分程で展望台のある山頂へ到着。丁度夕日が沈む時間だったので、山頂で15分程待って、 綺麗な日没を見学。暗くなる前に車に戻り、高速で高知に戻る。夕食はひろめ市場で。
2022年10月29日  三嶺(二百 54座、都道府県 44座)

四国遠征、金曜夜に飛行機で高知入り、レンタカーで祖谷峡経由で三嶺登山口へ 天気も良いので駐車場は9割、9時半から登り始め、紅葉もバッチリ。山頂の笹原に出ると登山者が沢山。 3時間弱で登頂。山頂からは剣山や丸笹山がよく見える。山頂で昼食を取り、ヒュッテを回って下山。 年配のゆっくり登山者が多い。15時前には下山し、下山後は次の山へ。
2022年10月24日  龍王峡(番外)

鬼怒川でリゾートホテルを堪能し、遅めのチェックアウトで龍王峡PAへ、 既に駐車場は一杯に近い。観光客でごった返す虹見の滝を見学し、対岸をむささび橋へ進むと 観光客は一気に減る。幾つかの滝を見てむささび橋からさらに川治温泉への道を進むと さらに人がいなくなり2〜3パーティのみに。前半ゆっくり歩いせいか川治湯本まで行くと 帰りの電車の時間が微妙になるため、コースを短縮し、川治温泉駅へ、戻りの電車の時間は 1時間以上あるので、ゆっくり昼食を取り、一駅だけリバティに乗り、龍王峡駅に車を取りに戻る。 車で川治温泉の薬師の湯に行くと混雑しており、女湯40分待ち。足湯で時間を潰してから風呂に入り 渋滞回避で、桐生の実家で夕食を取り時間を潰して東京に戻る。
2022年10月23日  霧降高原・丸山(新関東 26座)

旅行支援2、前泊日光で紅葉狩りに霧降高原へ、8:30に霧降の滝駐車場で滝見学後、 9:10のバスで霧降高原へ。レストハウスから旧スキー場の1449段の階段で小丸山に登る。 天気も良く富士山も見える。大半の観光客はここまでだが、右に見える丸山へ登る。 11時前に登頂。少し休憩後、八平ヶ原経由で下山。紅葉が見頃で赤が近年にない程あざやか。 レストハウスには12時前に戻り、そのまま大山ハイキングコースへ。大山までのコースは紅葉が良い。 大山で遅めの昼食を取り、眺めの良い牧場を通って、猫の平、隠れ三滝を巡り霧降の滝へ3時過ぎに戻る。
2022年10月16日  御巣鷹の尾根(番外)

旅行支援でヴィラせせらぎに宿泊して、今日は前から行きたった御巣鷹の尾根に慰霊登山。 諏訪山登山時には通行止めだった上野ダムへの道を進むと、なんと左後輪のタイヤがパンク。スペアタイヤへの 交換で30分近くのロス。朝食の時間も遅かったため、登山開始は9:45と遅くなる。登山口から30分程で 昇魂之碑のある尾根まで上がり、事故で亡くなった方々の冥福を祈る。 尾根を少し登り×岩まで登り、下りはスゲノ沢経由で下山。黒滝山ダブルヘッダー予定だったのだが、 パンクしたタイヤの交換も必要なので、黒滝山は後の楽しみに残して、富岡のセキチューで地域クーポンを 利用してパンクしたタイヤを新品に交換。渋滞がひどくなる前に東京に戻る。
2022年10月15日  天丸山(新関東百 25座、群百 60座)

稜線から少し下って山頂直前で長めの岩登りで山頂に到着。空身で来て正解。 山頂には12時丁度に到着。四方とも崖の山頂で写真を取り、荷物をデポした稜線に戻って昼食。 昼食が終わると既に13時近く。今回は帳付山がメインだったのだが、帳付山往復2.5hと下山2hだと 下山は17時過ぎとなり、前泊でもらった地域クーポンを使う道の駅の営業時間に間に合わない。 よって、帳付山は、次回におあずけにして、馬道峠から下山する。天丸山登山口から通行止めの 林道を30分戻り、クーポンを使いに道の駅上野へ。次回、帳付山へ行く際は林道は折り畳み自転車が有効。
2022年10月15日  大山(新関東百 25座)

全国旅行支援を使って上野村へ、諏訪山の時に下見をした登山口から、9:00頃登り始め 沢を上り詰めて、まずは大山へ。岩が濡れており滑る。沢の終わりから急登で稜線に出て岩場を一登りで 11時前には山頂へ到着。稜線からは二子山が近くに見える。登頂後、写真を取り稜線を先に進み 天丸山分岐に荷物をデポ。
2022年10月10日  鷹ノ巣山(関東百 94座)

3連休初日は寝坊のため、渋滞を避けてお休み。連休最終日は午後から天気が良くなりそうなので 朝早く起きて日帰り登山、7時過ぎに自宅を出発、渋滞なしの中央道で大月から奥多摩へ、奥集落まで車で入り 10時少し前から鷹ノ巣山の浅間尾根コースをピストン。中間のベンチから雨が降り出す。12時前に避難小屋に 到着するが雨が強く、小屋の軒下で早めの昼食。昼食後、鷹ノ巣山山頂へ1時前に到着するがガスで視界はない。 写真だけ取り早々に下山開始。避難小屋まで戻ると晴れてくる。登山口には3時前には到着。 もえぎの湯に立ち寄り、3連休渋滞の高速を避け、一般道の青梅街道を自宅まで戻る。
2022年10月01日  七面山(二百 53座)

週末は登山日和、谷川岳の山小屋は予約が取れなかったので、急遽、 七面山敬慎院を予約。初めての宿坊泊りでの登山に挑戦。 羽衣の滝登山口から、瀕死の小鹿が居る羽衣の滝を見学してから表参道で9:00登山開始。 標高差が大きいが、とても登りやすい登山道で、3時間程で敬慎院に到着。昼食を取った後、 荷物を預けて、そこからさらに標高を挙げて山頂へ、山頂で写真を取り宿坊まで下りると15:00近く。 宿坊で受付をして風呂に入り、夕食の精進料理、夕食後は夜のお勤め。9時には、名物巻き布団で就寝。 翌朝は、ダイアモンド富士から1週間後のご来光を見てから朝のお勤め。先週は天候が悪く、ご来光は 見られなかったとのこと。下山は奥の院から裏参道を下り3時間。タクシーで駐車場に戻る。
2022年9月23日  寂地山(都道府県 43座)

昨日登れなかった山口県最高峰の寂地山へ朝から登る、昨日通った林道入口が 陥没している。犬戻の滝歩道が通行止めなので林道を終点まで1時間、そこから山頂まで 1時間10分。湿度が高く汗が噴き出る。山頂は視界がなくガスに包まれている。 早めの昼食を取っていると、ソロの縦走者1組に会う、本日のすれ違いはこの一人だけ。 下山は、2時間かからなかったが、疲労蓄積の為、膝に痛みが出る。下山後は兵庫の砥峰高原に 立ち寄り米原まで戻る。
2022年9月22日  東鳳翩山(新日本 91座)

朝から山口に移動して新日本百名山の東鳳翩山、最短コースの地蔵岳に車を置いて 稜線ピストン。40分かからず登頂、天気も良く山頂からは、山口市が見渡せる。 標高が低いせいか、楽な道だが、かなり暑い。 山頂にはハイカーが2組、写真だけ取り下山、寂地山へ向かう。 寂地山は林道通行止めのため、プラス2時間、時間的に難しいので、寂地峡五竜の滝だけ見て 広島に戻る。
2022年9月21日  恐羅漢山(都道府県 41,42座)

今日はチャコが午後仕事があるそうなので、早朝出発でAMのみの登山。 6時に広島のホテルをでて、登山口から7:30から登り始める。スキー場の最短コースで1時間丁度で 登頂。涼しくて、とっても登りやすい。山頂で小休止後下山。下山も早く、9:30には戻りの車中に ホテルには11時過ぎに戻り、午後はリモートで仕事を開始。 この山は、鳥取県と広島県両方の最高峰。
2022年9月20日  吾妻山(三百 59座)

三瓶下山後に登山口に移動、14:30から登り始め、30分程で登頂。山頂は残念ながら ガスが出て、先日登った比婆山は見えない。下山も20分程、楽ちんハイキングコースで登りやすい。 下山後は常清の滝へ、こちらも水量が半端なく、落差も大きく見ごたえ十分。一日で2座2滝。昨日の分を 取り返し充実の山行。
2022年9月20日  三瓶山(二百 52座、新日本 90座、ふるさと 97座、百低 98座)

月曜は台風直撃で登山はできず、翌日台風一過の三瓶山へ、当初は周回のつもりだったが、 最短コースのピストンに変更、台風後、誰も登っていない枝の落ちた登山道を枝をどかしながら登る。 山頂からは、女三瓶、子三瓶、孫三瓶がよく見える。道中は誰にも合わず。風があり涼しい。 登山口まで戻ったところで3人パーティとすれ違い。 下山後は、龍頭の滝へ、台風の後で水量が半端ない。裏見の滝でびしょ濡れ。
2022年9月18日  比婆山(新花百 78座)

立烏帽子山から縦走、稜線の道だが木が覆っているので上空の風の音は 凄いが、風にあおられることはない、山頂看板が無いので御陵で写真をとり、産子の岩戸を見て回り 太鼓岩で昼食。下山は立烏帽子は巻道で千引岩を見て戻る。車を吾妻山登山口へ回すが、 誰もいない。14時なので登れるが、風が強いので諦めラムネ温泉に入り松江へ。
2022年9月18日  立烏帽子山(番外)

遠征二日目は、台風接近、午前中は何とか登れそうなので立烏帽子登山口から 準備をしているとトレランとソロのパーティが通り過ぎる。 30分の急登で登頂。そのまま比婆山方面へ進み池の段へ、ソロハイカーが一人、 視界が良く比婆山、吾妻山がよく見える。ここは吹きさらしで風が強いので早々に先へ進むと 雨が降り出す。
2022年9月17日  後山(都道府県 40座)

S.W.は中国地方遠征、金曜日に車で姫路まで来て翌日は、岡山県最高峰の 後山へ船木山経由で登る。どうやらシャトルバスにのれば、縦走できる様だが、既に バスは出た後、急登のピストン、台風接近で超暑く、汗だくの登山でバテバテ。 山頂は人がたくさん、人気の山だ。下山後は福山へ。
2022年8月28日  子檀嶺岳(信百 70座)

今日はゆっくり三才山峠を抜けて青木村の子檀嶺岳へ、当初上田側の登山道を 登る予定だったが、時間が遅いので最短コースの裏側へ回る。11時過ぎから登り始め 12時前には登頂。時間が遅いので誰にも会わない。山頂からは上田から佐久にかけての 街並みが見える。昼食を取り40分程で下山。道の駅あおきに立ち寄り、上田美術館に 行くが、企画展は40分待ちなので諦め、御代田の写真美術館で写真芸術祭を鑑賞、大谷地鉱泉で 風呂に入り、佐久で夕食後に帰京。
2022年8月27日  鉢盛山(三百 58座、信百 69座)

予約が必要な山で過去に天候や体調不良で2回キャンセルしていたが、3度目の正直。 1週間前に予約するも、午後から雨予報なので7時半に図書館で鍵を受取り、登山口へ。 先客は4台、8:15から登山を開始するが、どうやら最終組の模様。いきなり急登でばてて 稜線まではコースタイムオーバー。そこからは快適な稜線歩きで11時前に登頂。 ガスで視界は見えず、風も冷たいので、写真だけ取り避難小屋で昼食。 下り始めると雨が降り出すが涼しくなり快調に下山。13時ごろには登山口へ到着。 スカイランド清水で風呂に入り松本の実家へ。
2022年8月11日  女峰山(二百 51座、関東百 93座)

山の日は、前回登山口まで来て断念した女峰山へ。光徳温泉で前泊車中泊し、 朝6時から志津峠経由で登山口に向かう。自転車は使わず登山口には、前回より2時間以上前に着く。 登山口から馬立へ下り、そこから急登。暑くて汗が大量に出てペースが上がらない。 休憩を多くとり、水場、唐沢小屋を過ぎると涼しくなりペースが上がる。 山頂には10:30に到着、霧ヶ峰からの登山者が多数。山頂はガスで男体山や太郎山は見えない。 昼食には早いので、写真を撮って帝釈山へ稜線を進む。稜線上の風は涼しい。 帝釈山で昼食取り、富士見峠へ進む。富士見峠からは長い林道下り。 ゆっくり下り15時過ぎに志津峠到着。近くの温泉は混雑しており、鬼怒川まで 行って温泉に入り東京に戻る。渋滞は無し。
2022年8月7日  アヤメ平(新関東百 24座)

翌日は、朝からガス、峠を至仏山とは逆に登り返しアヤメ平へ、横田代辺りから ガスが取れアヤメ平からは、景鶴山や燧ヶ岳がよく見える。 夏の花も咲いており、植生も大分戻ってきているようで尾瀬ヶ原とは違った魅力がある高層湿原。 崩れそうな、旧富士見小屋から、長い林道を下る。途中水場で昼食休憩、下る程暑くなり、13時前に 富士見下へ到着。尾瀬高原ホテルで入浴し東京に戻る。少し渋滞あり。 充実の山行でした。
2022年8月6日  笠ヶ岳(関東百 92座、群百 59座)

気温が大分暑いので涼しい尾瀬に行く。富士見下に車を置いて自転車で 戸倉に降りて、バスで鳩待峠へ、殆どの観光客が尾瀬ヶ原に下りるが、至仏山方面へ登山開始。 至仏山が大きく見えてきたところで、笠ヶ岳方面へ、こちらの道は整備されていなく、笹につく 朝露とぬかるみで靴はぐちゃぐちゃ。3時間強、12時前に笠ヶ岳山頂に到着。ガスで至仏山は 見えないが、関東方面は雲海。昼食後、オヤマ沢田代まで戻るが道中誰とも合わない。 鳩待峠への下山は、登山者多数。4時過ぎに峠に到着、鳩待山荘に宿泊。
2022年7月30日  石尊山(群百 58座)

夏休み後半は、痛風発作により予定変更。予約していた鉢盛山は キャンセルして、帰京のついでに15分で登れる石尊山へ立ち寄り。 炎天下の中、足を引きずりながら登頂、直ぐに下山。30分もかからない行程だったが 汗が噴き出る。下山後は、少林山だるま寺と美郷温泉に立ち寄り、夕食はジャンゴで 初高崎パスタ。真夏の低山はかなり厳しい。
2022年7月25日  ジャンダルム (番外)

夏休み、3年越し念願のジャンダルムへ。前日にロープウェイで西穂高山荘へ宿泊、 翌早朝出発で西穂高岳間ノ岳を 経由しジャンダルムへ登頂。残念ながらガスで他の山は見えない。頂上で写真を撮ってウマノセ核心部へ。 登りでガスもあり、それほど怖くはない。チャコの怪我で事前に十分なトレーニングができなかったせいか、 ここまで、かなり時間がかかり、奥穂高岳に着いたのは16時近く。 奥穂高山荘には17時前にやっとこ到着。 翌日は、ザイテングラートを下り、涸沢、屏風岩を堪能、実は涸沢は初めて。横尾-上高地は、時間が 無くてスルー。上高地から平湯、新穂高とバスを乗り継いで松本に戻る。
2022年7月9日  三原山(新関東 23座)

もっとtokyoを利用して、夏休み前の伊豆大島へ。熱海前泊、高速船で上陸。 レンタカーを借りて、早速、三原山へ、準備している間は大雨だったが、歩き始めると雨は上がる。 カルデラの中を歩きお鉢まで火口展望所で火口を覗き、昼食を取っているとガスで何も見えなくなる。 お鉢まで戻りお鉢巡り、剣が峰の最高点は、看板がない。 裏砂漠も見えず、表砂漠コースで幻の池を見て下山。夕食はまんだて。翌日は観光で大島外周を廻り 裏砂漠にも登る。ガスはなく昨日回ったお鉢巡りコースが見えた。
2022年6月18日  戦場ヶ原(番外)

女峰山敗退で時間が空いたので前から行きたかった戦場ヶ原ハイキング。 湯の滝に自転車をデポして、赤沼に駐車してスタート、メインのコースは木道設置工事で通行止め 小田代ヶ原を回る迂回コースを取る。湯滝へのコースも通行止めで迂回路コースを使って 小滝・湯滝を巡る。湯滝を湯ノ湖まで登り自転車に乗り換えて赤沼に戻るとチャコが自転車で 転んで大出血。止血しないので沼田の救急病院へ。ここで5時間近く待たされ手術。宿に着いたのは 夜11時過ぎ。今週は山頂踏めず、しばらく登山も難しいので、散々な目に合う。 翌日曜は登山日和の晴天だったが、買い物と映画を見て帰宅。
2022年6月18日  女峰山(敗退)

女峰山は時間が長いので最も短い奥日光林道の登山口から行こうと 光徳温泉からの志津林道駐車場から8時前から自転車に乗り換えて登山口を目指す。 志津峠までの登りは蒸し暑く、なれない筋肉を使うため、バテバテに。そこからの林道も 舗装されていないため、登りは自転車を押して進むが、登山口には、10時過ぎに到着。 登る前に2時間半かかる。ここから3時間の登りだと、山頂到着は13時を過ぎるので、 登山は諦め林道を自転車で戻る。志津峠で昼食を取り、林道を自転車で下りると 登りで1時間かかったコースを15分かからず下る。自転車で登山口を目指すのは下りは 良いが慣れないと登りはきつい。
2022年6月5日  七ヶ岳(三百 57座)

当初、男鹿岳にいくつもりだったが、前日の疲れが残っているので登山口を 下見だけして、七が岳へ変更。たかつえスキー場の駐車場に置いて9時過ぎからゲレンデを 登り始める。天気予報は曇りだったが、日差しが強くゲレンデ端の日陰を選んで登る。 前シーズン、リフト頂上からBCで登頂を目指したが雪が多くて断念した場所、 スキーで下りたら15分程だったのに歩いて登ると2時間以上。レーダーアンテナから一旦下り 登り返して12時前に山頂到着。本日も晴天で昨日登った荒海山がよく見える。 昼食を取って下山開始、帰りは山頂リフトに立ち寄り山頂から迂回コースを駐車場まで下る。 下山後は湯の花温泉と日留賀岳登山口を下見して帰る。渋滞なし。
2022年6月4日  荒海山(三百 56座)

土日ともに雨の心配がない会津の山へ、まずは荒海山へ、八総鉱山跡に 車を置いて、新アイテムの折り畳み自転車で林道を上がるが、400m程で林道が崩壊しており、 そこにデポして徒歩で林道跡らしき道を徒渉を繰り返しながら川沿いをさかのぼる。 大規模土砂崩れを超えた所から急登で稜線まで出ると風が出て涼しい。休憩を取って そこから稜線をアップダウンを繰り返し、そこから2時間程で13時過ぎに山頂到着。 山頂からは、会駒や七が岳、男鹿岳、男体山等360度見渡せる。 下山は、ピストン、登山者は前後にそれぞれ1組のパーティだけ。自転車は実質3分だけだが 下りの林道には使える。
2022年5月28日  天上山(新日本 89座、関東百 91座、百低 97座)

天気も良いので都内の天上山へ、調布から飛行機で40分、宿の送迎で黒島登山口まで 送ってもらい、9:50から登山開始、40分程で外輪山、風がとても強い。千代池、裏砂漠、新東京百景、不動池と 回って昼食を取る。道中毛虫(ドクガ)が大量に発生しており、強風でドク毛が腕まくりした肌に当たったようで 翌日から大量に虫刺されのようにかゆみが出る。 昼食後は、天空の丘経由で天上山山頂へ、ここも風が強い。砂の吹きすさぶ治山エリアを回って白島下山口から 下山し、村落外れにある宿まで下る。翌日は風もなく晴天、自転車を借りて赤崎遊歩道と温泉に入って飛行機で 調布に戻る。大島ツツジは綺麗に咲いていたが、登山者が少なかったのはどうやら毛虫の大量発生の為、 だったようだ。
2022年5月22日  不老山(新関東 22座)

日曜日は晴れそうなので前泊を探すが、県民割のせいか、安い宿が空いていない 御殿場の時之栖が素泊まりで空いていたので、土曜日を沼津港、三島スカイウォーク、駒門風穴を観光。 夕食で御殿場高原ビール飲み放題。翌朝に駿河小山駅から登山バスに乗って明神峠から不老山を 目指す。前日のビールが残っており、汗が出まくる。9:15から登り始め3時間程かかり、不老山へ 登頂。山頂の視界は悪い。昼食を取り、金時公園への下山路を下る。 駅に戻ると3時過ぎ、秦野の温泉に立ち寄ると東名海老名が事故で渋滞。先日オープンした新東名と圏央道、 中央道で帰ると渋滞を避けて帰宅できた。
2022年5月06日  多良岳(三百 16座再登、花百地図 88座)

大崩山の翌日は、原尻の滝と久住高原でネモフィラを散策し赤川温泉へ 本日は別府から長崎まで長距離移動して、前回経ヶ岳しか登っていない多良山系の多良岳へ 最短ルートで登る。登山開始は11:30金泉寺で昼食を取り、そこから15分程で山頂。 座禅岩まで行って巻き道を戻る。 下山後は、佐賀の見返りの滝と観音の滝を見学して、博多へ。 最終日は、博多屋台と宗像の世界遺産見学。
2022年5月04日  大崩山(二百 50座)

ホテルを6時に出て、今回のメインの大崩山へ8時には登山口に着いたが 林道沿いに車が沢山、登山口から5分程の所で車を置けたので登山開始。 ワク塚コースから、中、ワクを経由し山頂到着は15時近くになる。 九州最後の秘境は手ごわく下山は、坊主尾根を使ったが、かなり急で時間がかかり 下山は18:30になる。コースタイムは、8時間程だが岩に魅了され時間を費やし10時間越えに。 天気も良く大満足の登山でした。
2022年5月03日  鶴見岳(百低 96座、三百 55座)

本日は休息日ということで、西椎谷の滝、福貴野の滝、東椎谷の滝を 回って、別府ロープウェイから鶴見岳へ、ロープウェイは15分間隔でそこそこ混んでいる。 山頂からは、別府の街並みと由布岳や久住山がよく見える。下山後は、堀田温泉に立ち寄り 佐伯のAZホテルへ。
2022年5月02日  古処山(新花百 76座)

遠征3日目は、古処山へ、最短ルートの林道終点には、車はなく、 本日このコースは私達のみ。1時間程で登頂、奥の院・大将隠しまで行き、ツゲの原始林 コースで帰る。下山後は行きたかった原鶴温泉に寄りうきはに戻る。
2022年5月01日  釈迦ヶ岳(都道府県 39座)

涌蓋山下山後に移動して、こちらも山頂近くまで行ける釈迦ヶ岳へ車で移動。 駐車場到着は17:30だったが、15分で登頂。写真だけ撮り下山。日田で夕食後、筑後川温泉へ。 なかなか良い温泉で疲れを取る。
2022年5月01日  涌蓋山(三百 54座)

今日はうきはから、久住山域の涌蓋山へ、途中、九重夢吊橋から震動の滝を見学。 一目山の登山口から10時頃から登山開始。稜線歩きだが距離がある。2時間半かかって涌蓋山山頂へ 登山中ガスにかかっていた山頂は晴れて、雄大な久住山も見えるようになる。 下山も距離が長い。登りに寄った一目山は巻道で迂回。
2022年4月30日  背振山(三百 53座)

宝満山下山後、車でほぼ山頂まで行ける背振山へ移動。駐車場に到着した時刻は 17時近かったが、観光客が数名いる。15分程で航空自衛隊のレーダー基地のある山頂へ到着。 先ほど登った宝満山が町の反対側に見える。 下山後には、麓にあった山茶花の湯に立ち寄り、夕飯もここで済ませ、AZホテルの本場九州の うきは店へ。
2022年4月30日  宝満山(百低 95座)

GW10連休は、九州遠征、29日に福岡入りし、翌日からレンタカーを借りてまずは、 宝満山へ、竈神社を過ぎ林道の一番奥に車を置けたので最短距離1.8kmで登頂、初日から晴天で福岡の 市街が一望できる。土曜で手頃な山ということもあり、家族連れ登山者が多い。
2022年4月23日  笠取山(関東百 90座、新花百 75座)

GW前に日帰りでリハビリ登山。自宅を7時前に出発するが、中央道はそこそこ渋滞 登山口には9時過ぎに到着。少し離れた場所に車を置き9:30頃から登山開始。 ヤブ沢峠までは、整備された緩く歩きやすい登山道、ヤブ沢峠で小休止後、 そこから笠取小屋までは林道。小さな分水嶺で笠取山をバックに写真撮影。 最後の急登を登りきると偽山頂に到着。富士山が綺麗に見える。 ここで昼食を取り、稜線を少し先に進むと狭い本当の山頂に到着。ここで写真だけ撮り 先に進み多摩川源流の水干を経由して笠取小屋に戻る。 小屋では鹿の群れがお出迎え、小休止して一休坂コースで下山。
2022年4月17日  小野子山(群百 57座)

中岳での昼食後、さらに進み、また200m程下って登ると群馬百名山の小野子岳 山頂へ、こちらの山頂からは、榛名と子持山の獅子岩がよく見える。小休止後、元来た 中岳へ登り返す。3つのピークを計4回登り 返して駐車場に戻ると、もう誰もいない。登山口の満開の桜を見てから、伊香保温泉の石段の湯で 汗を流す。伊香保から登った3峰を見ると鞍部から同じ位の高さ、稜線歩きが意外と大変で 運動不足の足に来た。GWまでに戻さないと・・・。
2022年4月17日  十二ヶ岳(群百 56座)

久々の登山、丹沢に行こうと思ったが、天気予報が良くないので、 天気の良い群馬に変更。朝出日帰りで渋川の山へ行ってみる。 十二ヶ岳の登山口から、9:30過ぎから登り始める、一時間程で稜線まで出てから男坂で 十二ヶ岳山頂へ。白い谷川岳や仙ノ倉岳がよく見えるが、浅間山方面はか霞んで見えない。 女坂で峠に戻って200m近く、中岳へ登り返す。中岳頂上から少し進んだところで昼食を取るが、 風が強くて寒い。
2022年3月27日  高岩(群百 55座)

昨年、大量の山ヒルに襲われて撤退を余儀なくされた高岩に、スキーキャンプの帰りにリベンジ。 9時半過ぎに軽井沢IC入口の駐車場に車を置いて周回コースを取る。 先ずは急登を登り雄岳を目指す。ヒルはいない。最後のチムニーの下でザックを置いてリードで ロープ確保して登る。クサリはあるので確保なしで登れなくはないが、下りは危険。 天気も良く、山頂からは、浅間山、八ヶ岳、裏妙義、谷川岳等がよく見える。 足元には、軽井沢ICと横川へ向かう上信越道にひっきりなしに車が行きかう。 取り付きまでは懸垂下降2回で下りるともうお昼過ぎ、尾根上で昼食を取り、雌岳へ 雌岳P2もロープで登る岩場だったがスルーし、雌岳P3に登る。 展望台から雄岳を眺め、最後の岩場では懸垂下降の練習。 芹の湯と夕食で時間を潰して帰ると関越の春休み渋滞はほぼ解消されていた。
2022年2月27日  高柄山(番外)

運動不足で大分訛ってきているので、シーズンの合間に日帰り登山。 山梨の上野原から秋山の金山地区へ入り、金山駐車場に車を置いて登山開始。 この地区には、あいだみつをの詩碑があるようだ。まずは、急登の道路を登山口まで登り、 登山道に入る。登山道も急登の連続であっという間に稜線に出る。 余り歩かれていないせいかステップが切られておらず滑りやすい。9:30頃から2時間かからずに登頂。 山頂では駅からのメインルートからの登山者がそこそこいる。 山頂では富士山は見えないが、上野原の街並みや 丹沢山がよく見える。 山頂は風があり、30分以上かけて昼食を取るが、同時に登り始めた4人組は、まだ登ってこない。 急登に苦戦している模様。登ってきた道を下るのは危険なので、周回コースを取ることにして 稜線を先に進むが風が冷たい。千足峠まで来て尾根を下り始めると、風が無くなり今度は暑い。 この道も余り歩かれていないらしく登山道は荒廃しているが、リボンがしっかりある。13時過ぎには 下山。秋山温泉に入って早めに帰宅。
2022年2月11日  大日ヶ岳(新日本 88座、二百 49座)

3連休は岐阜遠征、初日は、天気が良いのでスキーはせずに冬山登山、 高鷲SPゴンドラでカステラへ、ここから先日購入したワカンを履いて登山開始、 雪は膝上、登山者が多くトレースがついているのでそれを辿る。 標高差150m程しかないが、1時間半程かけて山頂へ到着。山頂の標識は雪に埋まって頭しか 見えない。白山が近くに見え、風が冷たく汗が凍る。 山頂で昼食を取っているとウイングヒルズやひるがの高原からの登山も山頂に到着し 15名ほどに増える。下山は楽だったが、普段使っていない筋肉なのか裏ももがつりそうになる。 1時頃には山頂駅に下山、カステラで一服してゴンドラで下山。高鷲SPでのスキーは翌日に
2022年2月6日  アイスクライミング(番外)

斑尾で大雪の中、深雪を堪能した翌日は、前からやってみたかった アイスクライミングを富士見パノラマスキー場のゴンドラ頂上駅で体験。 2,000円でアイゼン・アックスも貸してくれる。 簡単な講習後、登り始める。綺麗な表面にアックス&アイゼンを打ち付けるのは大変。 先人が作った穴に引っ掛けて登ると楽に登れる。トップロープで一回ずつ登って体験終了。 前日に深雪を目一杯滑り疲れていたので1回でも十分だったが、今度は半日くらい 本格的にやってみたい。

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