オフトレ!
登山チャレンジ履歴
(2023) 70

2023年12月24日  兜山(梨百 57座)

登山口への入り口を間違え、迷った末、登山口まで1時間以上のロス。 登山開始が10時近くになる。中腹コースを反時計回りで登り始める。途中の岩場では、 ロッククライマーが岩登りしている。落ち葉で滑る急な登りを1時間程で登頂。展望台で 富士山を見ながらシャトレーゼのアップルパイを食べて下山。登山口の東屋で昼食。 ダブルヘッダーの予定だったが、2本目はキャンセルして、ほったらかし温泉でゆっくりする。 ぶどうの丘を散策して、次回迷わない様に、キャンセルした棚横手山の登山口を下見して帰宅。 小仏の渋滞は無かったが、石川SAで事故渋滞が発生。あまり長くならずに通過できたので助かった。
2023年12月23日  本社ヶ丸(梨百 56座)

今年最後の登山は、山梨へ。多くの林道は、12/10で冬季通行止めなので 登山口まで行ける山をチョイスして、三ッ峠登山口から本社ヶ丸へ、9時前だったが登山口はほぼ満車。 通行止めの林道を途中からショートカットしようとピンテを頼りに入るが、踏み後が薄い。 林道に戻り大幡八丁峠から登山道。清八山を経由して、2時間ちょっとで登頂。富士山と三ッ峠山が 綺麗に見える。狭い山頂で昼食を取り下山。 下山後は、外国人に大人気の新倉富士浅間神社で写真撮影して、御坂の湯に入り甲府に戻る。
2023年12月10日  霧ヶ峰(再登)

母の快気祝いと両母の誕生日祝いで蓼科リゾートホテル。翌日、天気が良いので 北八ヶ岳ロープウェイに乗ろうと思ったが、運休だったので白樺湖散策とビーナスラインをドライブ。 霧ヶ峰ICまで行き、姉夫婦と母夫婦、義母と忘れ路の丘へ散策。富士山、南ア、中ア、北ア、八ヶ岳と 全て見え最高の景色を堪能。
2023年12月03日  二十六夜山(新花百 82座)

昼食後は、さらに稜線を進み鞍部の林道を越えて花の百名山である二十六夜山へ、 先行パーティは既におらず芭蕉月待ち温泉へ降りた模様。 山頂で写真を取り林道へ戻ると後ろのパーティとすれ違う。林道に出たら舗装された林道を1時間歩いて 登山口に戻る。途中何か所か木が伐採された工事現場を通る。下山後は、都留の道の駅で買い物後、 温泉に行くと、すれ違ったパーティに温泉で再開。入浴後は、渋滞を避け秋山経由で高速に乗ると 石川PA付近で前の前の車が追突事故、直ぐに避けて抜けるが、追越し車線が塞がれたので 後続のの車は数時間大渋滞になる。迂回して大正解。
2023年12月03日  今倉山(梨百 55座)

本日も晴天、コースも短めなので遅めの出発で道坂トンネルのバス停の駐車場は 一杯だったので少し下の路肩に車を止めて9時過ぎから登山開始。準備をしている内に追い越したバスに 乗ってた多くの登山者が先に登る。急登を登り、まずは今倉山へ昨日の疲れでペースは遅い。 写真だけ取って、稜線を先に進む。一度下り、登り返して本日の最高点御座入山へ到着。 山頂は木が多く富士山はよく見えないので先に進む。次のピークは赤岩、こちらの山頂は 展望が良く、バス組も昼食を取っていたので、富士山を見ながら昼食を取る。
2023年12月02日  節刀ヶ岳(梨百 54座)

縦走を続け分岐となる金山へ、ここで 節刀ヶ岳方面へ進む。ワンゲル含め殆どのパーティは、河口湖からの周回なので、鬼ヶ岳方面へ行った模様。 ここから25分程でおすすめの百山の節刀ヶ岳へ登頂。山頂からは、先ほど登った十二ヶ岳越しに雲の出てきた 富士山を堪能。ここから、稜線を緩いアップダウンを繰返しながら大石峠へ向かう。 こちらのコースは人が疎ら、大石峠からは、整備された昔の街道をジグザグに下ると車を置いた 登山口に戻る。10kmは無いがアップダウンもあり岩場ありの中々の周回コース。7時間以上かかった。 下山後は、今日の宿、都留の薬草風呂へ。
2023年12月02日  十二ヶ岳(梨百 53座)

天気が良いので富士山を見に山梨へ、前泊して大石登山口から 7:30過ぎから登山開始、淵坂峠までは緩かったが、ここから毛無山までは中々の急登。 登山口には車はなかったが、毛無山頂には、学生ワンゲル含めて、3パーティもいる。 綺麗な富士山を見て、十二ヶ岳へ、アップダウンを繰返し、12のピークを越えて行く。 岩場が多く、途中賑やかな学生ワンゲルを追い越す。十一ヶ岳と十二ヶ岳の鞍部に吊橋あり。 十二ヶ岳の山頂で昼食を取っていると山頂は混雑に、食事を済ませ先に進むと下りの岩場があり それを過ぎると危険個所はなくなる。
2023年11月26日  竜門岳(三百 68座)

本日2座目の竜門岳へ、最短の三津登山口に車で入り、昼食を取ってから 11:50頃から登山開始、急登を三津峠まで上り稜線コースを竜門岳へ、1時間程で登頂。 標高が低いので大分暖かく、紅葉も残っている。 展望は無く写真を取って40分程で下山。針温泉ランドでサウナに入り刈谷PAで 名古屋飯、渋滞を避けて帰京するが、横浜で事故渋滞があり圏央道経由で自宅到着は11時を 過ぎる。
2023年11月26日  高見山(三百 67座、深田50 32座)

遠征最終日、朝一で初日のルートを戻り高見峠から高見山へ9時前から 登山開始。午前中に降りてくるので荷物を軽くして登る。1時間かからず登頂。 山頂は風が強かったが霧氷は無し。写真を取り早々に下山開始。30分ちょっとで下山。 次の登山口へ移動。
2023年11月25日  釈迦ヶ岳(二百 62座、新日本 94座)

冷え込みの予報で紀伊山地の奥山へ、長い林道を太尾登山口まで行き 10:00から登山開始、駐車場には6〜7台登山者はそこそこいる。登山口は、峠なので風が強く冷たい。 古田の森辺りから霧氷が出始め、風で霧氷がどんどん落ちる。 約2時間で登頂、和歌山側は晴天だが奈良側は、風が強く釈迦如来像にも霧氷が沢山。昼食を取り下山を 開始すると、行きにあった霧氷は、風と日差しで無くなっている。 下山後は、笹の滝を見学。標高の高い釈迦ヶ岳を選択して霧氷が見れて大正解。
2023年11月23日  三峰山(三百 66座)

本日2座目の三峰山へ、最短の登山口には車は無し、昼食を 先に取り荷物を減らして11:40から急登コースを登る。13時に山頂に到着。 展望も霧氷も無く、写真を取って13:15に下山開始。14:00前には下山し、高見山の 登山口をチェックして、たかすみ温泉へ。11/24は、チャコは休めないらしくホテルで リモートワーク。奈良公園に鹿に会いに行き春日大社や街並みを散策。
2023年11月23日  朝熊ヶ岳(番外)

勤労感謝の日は、奈良遠征、前泊で松坂まで来て翌日伊勢志摩スカイラインで 日本百景の朝熊山へ、金剛證寺からサクッと山頂を踏んで、観光客の多い山頂展望台へ。 天気も良く、志摩の島々が見られる。足湯は断念して、天空のポストで写真を取り 次の山へ移動。
2023年11月19日  御堂山(群百 78座)

ヤマビルを避けていたので久々の群百。昨日の疲れで寝坊。道の駅で買い物も あり、近いのに登山開始は10:00を過ぎる。針葉樹の枯れ沢を上り詰め、まずはジジ・ババ岩へ 大集団+2パーティが居たが先に進んだので、絶景を堪能。山頂に向け進むと、先ほどの大集団に すぐに追い付く、集団は山頂に向かったので混雑を避け、展望ポイントに行ってジジ・ババ岩を見ながら 昼食を取る。昼食後、山頂に行くと、丁度大集団が下山し、狭い山頂は静かになる。 写真だけとり下山を開始すると、またすぐに集団に追い付くが、今度は集団が展望台に向かったので そのまま、下山。渋滞がなかったので早めに戻ろうと高速に乗ると事故渋滞が発生。下道に降りて 渋滞を避け、和光の極楽の湯でゆっくりしてから帰宅。
2023年11月18日  妙義中ノ岳(番外)

前から行きたかった念願の妙義縦走コース後半の鷹戻し。石門コースは通行止めなので 中ノ岳神社駐車場に車を置いて、一本杉にチャリで移動して9:30登山開始、大人場-中間道経由で堀切に出る。 大分大回りで11時過ぎに鷹戻し、ロープで確保して登り、二段ルンぜは懸垂で降りる。 既に13時を過ぎ軽く昼食を取り、東岳には14:30雪が降ってきて真っ白の中、中之岳に15:00前に到着。 みはらし台で昼食を取り、16:00過ぎに神社に到着。ロープを扱うと大分時間がかかる。 混雑の見晴らしの湯でサウナに入り富岡の宿へ。
2023年11月12日  玄岳(番外)

篠井山が早く下山できたのでダブルヘッダー、伊豆スカイラインの玄岳駐車場に 車を置いて玄岳へ16:00前から登山開始。20分で登頂。熱海側からガスが出てきたが沼津方面は見渡せる。 気温が下がってきて寒くなって来たので早々に下山し、三島の極楽湯へ。 ここで時間を潰して、渋滞を避け21:00頃から帰路へ。渋滞は無くなっており、2時間かからず 自宅へ到着。
2023年11月12日  篠井山(梨百 52座)

十枚山に登る予定だったが、前日の標高1500m以上は、紅葉は終わっていたので 標高の低い篠井山に予定変更。新しくできた中部横断道のおかげで清水から登山口が近い。 朝ゆっくりだったので、登山開始は9:30前、登山道は至る所でクマよけの鐘が設置されている。 神社経由で、展望の良い満願寺跡で富士山を見ながら早めの昼食を先に取り、頂上には、12時に到着。 雲海が見られるが、ガスも出てきて風が冷たい。写真と登頂カードを記入して下山開始。14時には 下山できたので、三島へ移動。
2023年11月11日  高塚山(三百 65座)

2019年から山犬段への林道通行止めが続く高塚山、今年から送迎タクシーが開始 されたので、申し込む。集合時間が早く車中泊で参加。本日の参加者7名を乗せて送迎してもらい8時前から 山犬段より登山開始。最初の蕎麦粒山が今日の最高峰、そこから稜線を三合山を経由して、高塚山へ10:30前に 到着。ガスが出ており余り視界は良くない。山頂も見通しが悪い。早めの昼食を取り11時過ぎには元来た道を 戻る。山犬段には、13時過ぎに最終組で到着。帰りのバスは15時なので、休憩舎で時間を潰す。バスは14:30には 迎えに来て全員揃っているので30分早く出発、行きにはなかった土砂崩れがあったが、バスはギリギリ通過できた。 下山後は、混雑の川根温泉につかり、宿のある清水に移動。
2023年11月3日  那須茶臼岳(再登)

姪っ子が登山に連れてけというので、文化の日3連休は、登山と観光旅行。紅葉シーズンの為、 大渋滞を予想し、那須塩原で前泊、9時過ぎにロープウェイ乗り場に着くが案の定駐車場は満杯、大丸園地に 車を置きに行きロープウェイに乗ると既に10時を過ぎる。楽ちん百名山は、大混雑だが気温も高く、天気も良く 快適な登山で11時過ぎには登頂。昼食を取り、中の茶屋経由で峰の茶屋に下る。 登山初心者の姪っ子のペースは非常に遅く、14時過ぎに下山。ソロで25分下り、車を取りに行き 無料の南ヶ丘牧場でヤギと羊と戯れ、渋滞を避けて白河へ。翌日からは福島観光、大内宿、会津若松城、 あぶくま洞、ふくしまマリンパーク、ひたち海浜公園を巡って、桐生で時間調整し渋滞を避けて帰宅。
2023年10月29日  吾妻峡(番外)

土曜は、前売りチケットを購入してあったさいたま芸術祭に行き、安中で 前泊、妙義に行く予定だったが、熱があり登山は厳しいとのことなので、前回ダム放流で通行止め だった吾妻峡ハイキングコースでの紅葉狩りに急遽変更。満車の十二沢駐車場で少し待つと空きが出て 止められたので、10:00過ぎに出発。鹿飛橋、紅葉台を経て小蓬菜の見晴台へ、軽く昼食を取り八ッ場ダムへ 抜ける。帰りは道路から、紅葉台に入り鹿飛橋から道路に戻り猿橋から駐車場に戻る。 全体的に紅葉は色づき始め見ごろは来週か? 帰りは榛名湖に寄り道。今回は上毛かるたの「う・な・や・の」を見学。渋滞を避け箕郷で温泉と 高崎イオンで時間潰し。9時を過ぎたら渋滞無し。
2023年10月22日  小川山(信百 81座、梨百 51座)

早朝の気温-3℃のクライミング聖地の廻り目平キャンプ場から、 テントを畳み7:50から登山開始。かもしか登山道を登りきると金峰山や瑞牆山がよく見える。 稜線に出ると風が冷たい。涼しくゆっくりペースでのども乾かず。11時半前に山頂到着。 山頂に展望は無いが少し進んだところから北岳や雪化粧の御嶽山が見える。 昼食を取り、12時過ぎから下山開始。唐沢滝の分岐を過ぎると対岸の岩壁にクライマーが 見える。15時過ぎに下山するが、大駐車場はまだ満杯、クライマーはまだ活動中のようだ。 高速大渋滞なので温泉と夕食で時間を潰すが渋滞にハマり、自宅着は23時過ぎになる。
2023年10月21日  四方原山(深田50 31座)

昨年、林道でパンクして登らずに撤退した四方原山へリベンジ。佐久で前泊し、 北相木村から林道を慎重に奥まで進め9:30から登山開始。紅葉が始まっており朝日に照らされて見事。 15分で稜線、そこから30分かからずに山頂へ到着。先日遭難者が出たせいか、新しいピンテが沢山 あった。確かに踏み後が多数あり迷い安いかも・・・。少し休憩して11時には下山。 南相木の滝見の湯で昼食と風呂に入り、廻り目平キャンプ場で直火の薪で焼き肉キャンプ。
2023年10月14日  子の権現(番外)

チャコの海外出張明けで日曜日も雨予報なので、電車でサクッと日帰り登山で 子の権現へ、8:30に最寄りの駅から電車に乗り、10:00に西武秩父線の西吾野に到着。 前回の雨でポールが詰まって伸びず手ぶらで登る。1時間半程で足腰の神様子の権現に到着。 草鞋で写真をとり展望台へ、社務所の裏の子の山は登れない。軽く食事をして稜線を先に縦走。 1時間かからず鐘楼経由で竹寺へ、茅の輪くぐりをして、茶屋で団子を頼んで昼食を取る。 少し登り返して小殿バス停へ下山。15:30のバスで飯能駅へ、バスはさわらびの湯から満員。 電車登山の特権、飯能駅のCARVAANでクラフトビールを飲んで帰宅。
2023年9月24日  鳥甲山(二百 61座、信百 80座)

前日は焼額山へ行こうと思ったが、雨で断念。雑魚川林道を進み 秋山郷に入り、のよさの里キャンプ場で前泊し、6:30過ぎから鳥甲山へ。ムジナ平登山口からの 急登と日差しでバテバテ。白岩の頭やカミソリ岩を越えて11:00過ぎに登頂・昼食を取る。 天気が良く北アの山々・苗場山や焼額、野沢のスキー場もよく見える。 ピストン予定だったので自転車はデポしなかったのだが、ムジナ平へ降りる人が1人だけで 白岩の登り返しもきついので、屋敷側へ周回することにして下る。こちらのコースも急だが 難しい所はない。15:30に屋敷登山口に到着。林道 6km 1h20mを歩き駐車場に戻ると17:00になる。 小赤沢温泉に入り、津南で夕食を取り帰京。
2023年9月18日  大千軒岳(花百 99座、三百 64座、深田50 30座)

遠征四日目、山天気では曇り予報、明日は雨なので、道南で唯一残っている大千軒岳へ登る。 朝食付きの宿だったので6:30に並んで朝食を取って登山口まで移動すると、登山開始が8:30を過ぎる。 金山番所跡まで、登山道ではなく沢靴で川原を歩いたが、かえってペースが遅く2時間以上かかってしまう。 登山靴に履き替え急登に入ると雨が降り出す。疲れもありペースが悪いので休みどころで早めの昼食を取り、 荷物をデポして軽くしてペースを上げる。千軒平まで来ると有名な十字架があったが、強風と雨で早々に写真を撮り 視界の悪い稜線を山頂へ進む。30分程で登頂するが、強風オールバックでザックカバーも役に立たずびしょ濡れ。 写真だけ撮り直ぐに下山開始。デポした荷物と、沢靴回収し、下りは、高巻きの登山道を使うと行きより早い。 登山口には17時前に到着。林道を戻り知内温泉に入りいつもの函館東急ステイへ。予備の最終日は荒天で屋内観光。 大千軒に登るために、函館空港へのレンタカー乗り捨てプランにしたので、登れて良かった。 花の百名山は、夕張岳だけが残る。完登は林道復旧後(来年以降)になりそう。 三百名山残り37座なので、どこかで数え間違え?(65→64に修正)
2023年9月17日  室蘭岳(新花百 81座)

遠征三日目、トレラン大会開催中の室蘭岳へ、8:30頃から登り始めると白鳥ヒュッテには 9:00スタートの大勢の選手が集まっている。トレランコースではない夏道コースで登るがガスで視界は悪い。 2時間かからず10時過ぎに山頂へ到着すると、10:20頃にトップの選手が山頂を通過。山頂で早い昼食を取って いると次々に選手が通過していく。一通り選手が通過したので、西コースで下山してみる。するとガスが晴れて 眺めの良く涼しい風が吹く笹原の尾根を下山していると次々に選手が追い越していく。稜線を降りて 林の中を下っていると、2週目のトップの選手にだけ凄いスピードで抜かれ、トレランゴールの白鳥ヒュッテを通過。 下山後は、室蘭のイタンキ浜、トッカリショ、地球岬、道の駅を観光し室蘭温泉に入って、函館へ移動。
2023年9月16日  雨竜沼(花百 98座)

遠征二日目は、南暑寒別にある雨竜沼へ、滝川に戻り林道をゲートパークに 入ると三連休なので車が多い。協力金を支払って、8:30から登山開始。今日はコースタイムが短く軽めだが 昨日の疲れがあり第二吊橋からの急登が暑くてきつい。湿原入口まで来ると涼しい風が吹き、快適な 木道ハイキングに変わる。綺麗な池塘のある一方通行の湿原を展望台まで 行き早めの昼食。長い木道に戻り、草紅葉の湿原を周回し下山開始。2時前には下山し、 協力金で貰ったクーポンをコンビニと道の駅で使い切ってから、本日の宿がある室蘭へ移動。
2023年9月15日  暑寒別岳(二百 60座、ふるさと 98座、新花百 80座、深田50 29座)

SliverWeekは北海道遠征、夕張岳へ登る予定だったが、林道通行止めで登山できず。 急遽日程を変更し、初日は、暑寒別岳に増毛町側から登る。宿のある滝川から移動に時間がかかり 8:00から登山開始。1合目から8合目まで緩くて長い稜線を歩き山頂には、12時半頃に到着。 山頂は晴天で利尻富士、羊蹄山、大雪山がよく見える。 山頂で昼食を取り、13時過ぎに下山を開始するも気温が高くなりバテる。休憩多めで下ると、下山は17時近くになる。 留萌で夕食を取り、本日の宿、栗山温泉へ。
2023年9月3日  戸倉山(信百 79座)

今日も晴天、伊那富士・戸倉山へ高遠側の市野瀬登山口から、9時頃から 登山開始。昨日と違い標高も低く気温も高く風がないので、汗が噴き出る。 汗だくで急登一時間で山頂到着。昼食には、まだ早いので同じ標高の西峰に行ってみる。 こちらは展望があるので早い昼食を取り下山。2.1kmは近くて楽々。帰りは林道を分杭峠まで行き 道の駅・高遠さくら温泉・杖突峠に立ち寄り帰京、小仏は渋滞が激しいので迂回。調布パルコの 営業時間に間に合ったので立ち寄る。
2023年9月2日  経ヶ岳(二百 59座、信百 78座)

天気予報が良いので宿を取り伊那谷へ、前回雨で断念した経ヶ岳へ権平峠から登る。 トンネルを抜け木曾側から入り、8時半頃から登山開始。谷は37℃だが標高の高い尾根コースは、 風があり涼しい。ササユリは花は終わり実を付けていた。 アップダウンのある長い尾根を上り詰めると11時30頃に山頂到着、天気も良く北ア、南ア、御岳、乗鞍が よく見える。山頂もそこそこ賑やか。昼食を取り下山開始。登りで迂回した岩場を通り、3時30過ぎに下山。 大芝の湯に立ち寄り、風呂と夕食を取り、宿へ戻りバスケ観戦。
2023年8月20日  御池山(深田50 28座)

奥茶臼岳に登るために宿泊したしらびそハイランドだったが落雷でテレビも NETも通じず。深夜になり雲が晴れ星空は堪能できた。天気予報は午後から雷雨、往復8時間かかるので 安全のため延期。代わりに1時間程で登れるクレーターで有名な御池山にサクッと登る。 10時前には下山するが、既に入道雲が湧き出てくる。奥茶の登山口には車が4台、結果的には天気は もったようなので、早朝から登れば良かった。 時間が余ったので天竜峡散策と温泉に入る。 速旅を初めて使ってみると使える。渋滞を避けるため、途中下車で買い物を して時間をずらすが、中央道は、事故と故障車で大渋滞。 料金一緒なので上信越に迂回すれば良かった。 チャコがマダニに噛まれる。
2023年8月19日  大川入山(信百 77座、深田50 27座)

飯田に前泊して南信州遠征、寝坊して9時少し前から登山口の治部坂スキー場より 登山開始。標高高めを選んだのだが、めっちゃ暑く稜線までの急登で、汗だくに。 長いアップダウンの尾根道を2時間歩き山頂へ到着。山頂では蕎麦やが営業していたが、品切れ。 本日最終組なので当然か、昼食を取り下山を開始すると、遠くで雷が鳴り始める。 雨が降る前に下山、予定では蛇峠山にも登るつもりだったが、宿のチェックインに間に合わないので 断念し、ゲリラ豪雨の中、しらびそ高原へ移動。
2023年8月12日  赤沢山(百高 85座)

時間があるので、テン場の先に見える本日3座目の赤沢山へサブザック空身で向かう。 テン場の端から急な斜面をピンテを目印に下る。道は解るが、這松が生い茂り行く手を阻む。コルを越えて 岩場を登り返すと、平らな山頂で写真を取る。来た道を戻るが、往復で2時間近くかかり松脂だらけになる。 行動10時間でヘトヘトになり、ロケーションの良いテン場を抜けて、西岳ヒュッテに戻り宿泊、 翌日は、上高地へ下山。外国人観光客がとても多く さわんど行きのバス乗車に1時間以上並んで戻る。竜島温泉に入るとゲリラ豪雨、 中央道の渋滞も激しいので、松本で20:30まで夕食で時間を潰し、上信越経由で帰京すると渋滞は解消。
2023年8月12日  西岳(百高 84座)

赤岩岳から戻り、ヒュッテから10分の西岳山頂へ、この1時間で槍は雲に隠れる。 常念・大天井方面は雲がなくよく見える。先週登った野口五郎や水晶は天上沢の対岸に、槍の穂先は見えないが 北鎌尾根は、よく見える。小休止してからヒュッテへ降りる。
2023年8月12日  赤岩岳(百高 83座)

山の日は外国人に大人気の上高地へ、さわんどで車中泊して切符購入と乗車の行列に 1時間並んで上高地へ、明神池への遊歩道を散策後、徳沢→横尾→槍沢ロッジで宿泊し、翌日に備える。 朝から混雑のテン場ババ平を抜けて、殆どの人が槍へ向かう中、三俣乗越へ上がる。 表銀座コースは槍へ向かう人が多いなか西岳ヒュッテで受付してから空身で赤岩岳へ。 縦走コースの分岐を通り過ぎてしまうが、戻って、滑りやすい急斜面を木を掴んで登り登頂。 天気も良く槍がよく見える。
2023年8月4日  赤牛岳(二百 58座、百高 82座)

温泉の頭を過ぎたところで、転んで左足をぐねる。慎重に歩いて 何とか山頂で写真を取り、牛ポーズ。ここまでの稜線は結構長い。読売新道に入ると岩が多く。 歩いて足の角度がズレると痛い。チャコにテーピングを任せると、ぐるぐる巻きにされ、 足首が締まって余計痛い。テーピングを巻き直し進むが気温も上がりペースがガタ落ち、 奥黒部ヒュッテ到着は17時を過ぎる。翌日は、6時台の船に乗るため、3:30スタート、 黒部湖を船で渡るとアップダウンの多い湖沿いのコースはとても暑い。昼過ぎに 黒部ダムに到着し、バスで扇沢に戻り薬師の湯で昼食と風呂。チャコは松本でぼんぼん。
2023年8月4日  水晶岳(再登)

前回は、布団1枚に二人でかなり狭かった水晶小屋も布団1枚分のスペースが 確保されている。逆に予約は困難になったが、奇跡的なキャンセルにより今回の縦走が実現。 今日も朝から快晴、薬師や雲の平を見ながら水晶岳へ、12年の歳月で看板は、かなり古く。 登頂後は、さらに先に進む。双耳峰はスルーして長大な稜線を先に進む。
2023年8月3日  真砂岳(番外)

前回山頂を踏まなかった真砂岳に縦走路から外れザックをデポして、空身で往復。 立山の真砂岳は、標高2861mで百高山だが、ここの真砂岳は、2862mなのだが百高山には含まれていない。 百高山の南真砂岳より高いのに・・・。野口五郎の兄弟峰扱いか? とりあえず山頂を踏んでおく。さらに進んで、広いところで昼食を取り、前回下った稜線を逆に辿って 水晶小屋へ。
2023年8月3日  野口五郎岳(三百 64座、百高 81座、信百 76座)

三ツ岳から稜線を進み、なだらかな山を超えると野口五郎小屋へ到着。水不足で 水は一人500mlまでしか買えない。水を補充して、さらに進むと、20分程で野口五郎岳に到着。 槍ヶ岳がさらに近くなり、北鎌尾根がよく見える。常念や穂高、笠ヶ岳なども見えるようになる。 水晶までは、まだ遠い。
2023年8月3日  三ツ岳(百高 80座)

朝から晴天の中、百高山の三ツ岳へ登る。眼下には、高瀬ダムと黒部ダムが見える。 縦走路を外れて三ツ岳山頂を踏む。山頂には看板は無い。槍ヶ岳をバックに写真を取り、ついでに西峰にも 登っておく。コマクサが沢山咲いている。
2023年8月2日  烏帽子岳(二百 57座、信百 75座)

前日に扇沢に車を置いて、義母に送ってもらい七倉山荘へ前泊。翌朝一番で高瀬ダムへ タクシーで向かい。北アルプス三大急登のブナ立尾根を登る。午前中に烏帽子小屋に到着、受付を済ませて 軽く昼食を取り、空身で烏帽子岳へ。ニセ烏帽子を超えて烏帽子岳へ登頂。天気も良くこれから回る三ツ岳や 水晶、赤牛がよく見える。下山後は小屋へ、ビールも値上げで350ml缶が800円。担ぎあげた日本酒で我慢。
2023年7月29日  霧ヶ峰(再登)

夏休みスタート、後半の縦走に向けて義母も歩ける霧ヶ峰の車山へ再登ハイキング。 前回はリフトで10分登山だったが、今回は車山肩から周回、手頃なハイキングコースなのでハイカーが沢山。 肩から車山まで1時間かからず登頂。テラスで早めの昼食を取り、車山湿原から蝶々深山、八島湿原へ周回。 沢渡まで下りてきて、肩へ車を取りに行く。下諏訪温泉で汗を流し、縦走に向けて足慣らし完了。
2023年7月22日  蛇骨岳(群百 77座)

今週は最後の旅行支援、妙義はヤマビルがでるので標高の高い山で 夏の縦走に向けてトレーニング。車坂峠から9時半過ぎから表コースを登り始め、1時間ちょっとで まずは再登の黒斑山へ、さすが人気の百名山、登山者がとても多い。残念ながら浅間山はガスで見えず。 今日の目的はここではないので、外輪山を先に進み30分程で蛇骨岳へ登山者は大分減少。ここで昼食を 取っていると浅間山が見えてくる。さらに仙人岳、鋸岳まで行くと、もう登山者ほとんどいない。 Jバンドを下り賽の河原から、草すべりを登り返しトーミの頭に戻ってくるともう誰もいない。 中コースで峠に戻ると既に4時半。翌日は登山はせずに松原湖でSUP。
2023年7月16日  人形山(新日本 93座、三百 63座)

海の日三連休、初日は天気が良くないので21世紀美術館。晴天の2日目に人形山へ。 寝坊&未舗装林道が長く、登山開始は9:00過ぎで本日最終組、暑くてペースは上がらない。第二休憩で熱中症で鼻血。 新アイテム首掛け扇風機で何とかしのぎ、宮屋敷跡で早めの昼食を取り、不要荷物をデポ。空身にして人形山山頂へ。 午後になり気温も上昇、稜線も風がなく暑い。2.5Lの水も厳しくなってきたので、休憩多めで 汗を引かせ、水の消費を抑える。気温が下がるのを待つと下山は5時半過ぎ、コースタイムを大幅超過。 猛暑日の標高低めの登山はやはりキツイ。せっかくの3連休の遠征だったが、2座目は断念し、国宝巡りで 帰京。渋滞の時間が合ってしまいノロノロ、上里のイオンで時間を潰して帰る。
2023年7月2日  有明山(二百 56座、信百 74座)

土曜日に経ヶ岳予定だったが雨でゼロポイント観光とボルダリングに変更。 翌日は、晴天なので、早朝から中房温泉に入り有明山へ、駐車場は満杯だが、1台置けるスペースを 確保できた。6時半過ぎから、裏参道の急登を登る。稜線に出てからが長い。11時前に登頂、 燕岳、大天井岳、常念岳がよく見える。昼食を取り空身で南岳へピストン。 戻ってから12時過ぎに下山開始。気温が上り汗が噴き出る。駐車場は満杯だったが、有明山に 登っていたのは、3パーティ+団体1組のみ、三段の滝経由で下山後は、有明温泉に入り帰京。
2023年6月25日  日向山(梨百 50座)

微熱ありとのことなので、軽めの日向山へ、矢立石まで入ると丁度良い タイミングで下山者があり、駐車できる。蒸し暑い中10:30過ぎに登り始めると、登山がとても多い。 2時間かからず登頂、天空の砂浜は良かったが、想像よりも狭くて砂も硬め。 山頂部が雲に隠れた八ヶ岳を見ながら昼食。ビーチ見学などして、山頂に1時間近く滞在して下山。 下山後は、尾白の湯と道の駅、渋滞が激しいので、甲府で買い物と夕食で渋滞を避け帰京。 下山後に解ったのだが、6/22にNHKで甲斐駒と日向山が紹介され、その影響で登山者が非常に多かった模様。 山梨百名山も50座に到達。
2023年6月24日  羅漢寺山(梨百 49座)

旅行支援で石和健康ランド。熱もあるとのことで山行は断念して昇仙峡で観光。 ロープウェイで梨百の羅漢寺山へ、山頂駅の直ぐ前で看板発見、写真を撮る。 弥三郎山へ徒歩20分とあるので行ってみる。 ロープウェイを下り冷やしほうとうの「おざら」を食べて、仙娥滝を通行止めまで見に行く。 マルスワインで試飲して早めに宿に戻り、健康ランドで休養。観光なのにそこそこ歩く。
2023年6月18日  天狗岩(群百 76座)

本日も晴天、昨日の疲れもあるので軽めの天狗岩へ、駐車場に行くと先客の シニアパーティ1組、準備をしているとソロ1組が来る。9時半頃から登り始め、沢沿いを鉄橋を2つ超えると 避難小屋、先行のシニアパーティを追い抜く。お籠岩の洞穴を見学していると、後ろのソロに抜かれる。 そこから一登りで山頂、鹿岳や妙義山・榛名・浅間がよく見える。 先に進んだ所から橋を渡って、天狗岩へ展望が良いので、ここで早めの昼食。昼食が終わる頃に シニアパーティが到着、抜かれたソロは、シラケ山の山頂に。ニリン草群生地から周回で下山。 ニリン草は見られず、避難小屋まで下り、来た道を戻ると、12時過ぎには下山。 やまびこ荘は休業だったので、渋滞を避けてどこにも寄らずに帰京。先週修理した車の音が気になるので ディーラーに車を見せると再修理に。
2023年6月17日  帳付山(関東百 97座)

梅雨の晴れ間は、前回、大山・天丸山を登った先に断念した帳付山をリベンジ。 天丸橋から社壇乗越までの林道は自転車を押して上りデポ。快適な馬道を峠まで上り、前回断念した 馬道峠から、稜線を帳付山に向かう、岩のアップダウンもあり迷いやすくペースが上がらない。 11:30前に山頂到着、少し先の展望台で昼食を取り下山開始。岩場で手を切り出血し、直ぐに止血するが 稜線は、時間がかかる。長い馬道を戻り、デポした自転車に乗り、あっという間に駐車場へ。 しおじの湯に入り、富岡へ戻る。
2023年6月10日  戸神山(群百 75座)

馬蹄形に行くためにヒュッテを予約していたのだが、熱があり長い山行は無理とのことで 小屋をキャンセル。前泊はキャンセルできなかったので、急遽、1時間程で登れる戸神山へ予定変更。 最短コースで登れる展望駐車場からのピストンを考えていたのだが、駐車場への林道が、日曜以外通行止め。 とりあえず駐車場まで入ってみたが、トラックの転向のため駐車場には車を置けないので、ここからの 登山は断念。表の登山口へ車を回す。 駐車場は、8台近く車があり、結構人気があるようだ。9時半過ぎに登山開始、鎖もある岩の急登を登ると 1時間かからず登頂。すれ違った人から、山頂まで5分の所で熊を見たとの情報があったが、何もいなかった。 山頂からは、三峰山や武尊山、子持山、迦葉山など、登った山が見渡せる。 下りは林道コースを下りると11時過ぎには下山。13:00に実家で待ち合わせなので、早々に移動。 1時間30分程だったが、蒸し暑く大量に汗をかく。
2023年6月4日  蕎麦粒山(新関東 27座)

土曜日は午前中雨だったので順延して日曜日に蕎麦粒山へ、 いつものように寝坊したので、大雨後で岩が散乱する川乗林道を抜けて踊平から最短コースを取る。 9時過ぎからの始め、風通しが良く気持ちの良い稜線コースを行くと11時過ぎには、 山頂へ到着。殆どの登山者は、一杯水の方から来て川乗山へ向かっている。 山頂で昼食を取り、下山開始。13時前には駐車場に戻り荒れた林道をゆっくり戻る。
2023年5月28日  有笠山(群百 74座)

杉並区保養所のコニファー岩櫃に泊り岩登りゲレンデのある有笠山へ 東西の登山口分岐にある駐車場に車を置いて周回コースを取る。西登山口まで行くとクライマーの 車が5〜6台。登山道に入ると岩場で何パーティか声が聞こえる。西の石門を見学後、はしごの 前の東西分岐で小休止を取ると山ビルに遭遇。そそくさと登山道の岩を登り山頂へ。こちらも 展望はない。下山は、東登山口へ、こちらもゲレンデが沢山あり、東登山口には、クライマーの 車が4台程。こちらはアプローチが近くて良い。舗装されたばかりの林道を戻ると11時半には下山。 今日は夕方飲み会なので、渋川のスーパーでクーポンを使い切り早めに帰京。
2023年5月27日  王城山(群百 73座)

本日2座目の王城山へ、林道を終点の鞍部まで下り登山道に入る。 高間山とは異なり緩いアップダウンで1時間程で城跡らしい王城山頂へ、こちらは木が 掃ってあり、視界がある。来た道とは反対側に八ッ場ダムのあがつま湖が見える。 山頂は椅子がないので、少し下った東屋で昼食を取り下山。途中すれ違った登山者は一組。 下山後は、吾妻渓谷に行ってみるが放流イベントでハイキングコースは終日通行止め。 ダムまで道路を歩いていき放流イベントを見学 吾妻渓谷ハイキングコースはまた今度。
2023年5月27日  高間山(群百 72座)

旅行支援で群馬へ、前泊の渋川で寝坊し登山口の赤岩峠から 10:00過ぎに登山開始。1時間かからず戻ってこれるのでガスは置いて軽身で急登を ピストンする。つつじが咲いており30分超で登頂するも展望はない。写真だけ撮り下山。 峠に戻るがまだ11時なので、今度はガスと昼食を担いで次の山へ。
2023年5月21日  宝篋山(番外)

千葉の旅行支援を使って水郷潮来あやめ祭りを観光、翌日は晴天なので 関東のおすすめの山で挙げられている宝篋山へ行ってみる。予定から1時間以上遅れて登山口に 着くと、既に駐車場は満車、少し離れた市営駐車場も満車だったが、何とか止めて10:30過ぎに登山開始。 極楽寺コースで行くが、初心者向けの人気の山らしく、登山者は非常に多い。 登山道はいたることころにベンチがある。山頂は激混みと読んで山頂手前の立派なベンチで 昼食をとる。山頂には12時過ぎに到着。案の定、大混雑で開いているベンチはない。 筑波山と霞ヶ浦がよく見える山頂で写真を取り、小田城コースで下山を開始。こちらのコースは 人が少ない。標高が下がるととても暑く汗が出る。14時過ぎには下山、柏の極楽湯で汗を流し帰宅。
2023年5月14日  父不見山(群百 71座)

本日は、群馬は雨予報、埼玉であれば曇りもあるようなので 移動して、埼玉側からサクッと登れる父不見山へ、移動中に世界遺産の高山社や三波石渓谷を 見学して行ったら登山口到着が12時を過ぎる。登山前に昼食を済ませ荷物を軽くして登山開始。 杉の峠までは、15分程、ここから稜線を30分程歩いて難読の父不見山(ててみえずやま)に到着。 山頂は視界が無く、写真だけ撮り下山開始。往復1h30m、昨日も今日も誰にも会わない。 満願の湯へ立ち寄ると雨が降り出す。雨予報の中、登山中、雨が降らずに助かった。
2023年5月13日  大桁山(群百 70座)

荷物をデポした分岐に戻り、鋤柄山から奥に見えた大桁山へ縦走。 ここからは危険箇所は無いので雨が降っても大丈夫。途中から関東ふれあいの道に出て とてもよく整備された登山道を行き1時間程で登頂。こちらの山頂は樹木があり眺望はない。 昼食を取り下山開始、整備された関東ふれあいの道を戻る。途中からは舗装された林道。 お昼過ぎには、車を置いた下山口へ、チャリをピックアップして車に乗り込むと雨が降り出す。
2023年5月13日  鋤柄山(番外)

今週は西上州の山へ、午後から雨予報の為、短時間で登れる山へ 予定変更。まずは下仁田から下山口に車を置きチャリで1km手前の登山口へ、雨が降る前に 岩と鎖のある鋤柄山へ登る。1時間かからず登頂。山頂からは360度展望で下仁田・富岡の街が 見える。岩峰のため高度感が半端ない。写真だけ撮り次の山へ。
2023年5月5日  経ヶ岳(三百 62座)

晴天は今日までということなので、連荘となるが勝山に移動して、 経ヶ岳へ、法恩寺林道は通行止めらしく、下の奥越高原青年の家から登り始める。 最初は廃リフトが残る稜線コースで登るが連日の疲れもありペースが遅い。 保月山を過ぎると風が強くなり、半袖だと体温が奪われる。岩の痩せ尾根を越えて 杓子岳に出ると、経ヶ岳が大きく見えるが、まだ遠い。昼食を先に取り空身で往復することに。 荷物がないと最後の急登も大分楽に登れる。既に12時半を過ぎたので、山頂で写真を取り 下山開始。荷物をpickupするとペースが落ちる。最後は林道コースに出て登山口に戻ると やはり車は2台、今日もラス前の組。トロン温泉に入り、福井へ。
2023年5月4日  金剛堂山(二百 55座)

五箇山のゲストハウスに泊り金剛堂山へ、広い駐車場にはそこそこ 車が止まっている。片折岳を超えると雪が少し出てくる。11時過ぎに前金剛に到着、立山や 剣、槍や穂高や白山がよく見える。 早めの昼食を取り、空身で最高地点の中金剛をピストン、中金剛に看板は見当たらず。 前金剛に戻るともう一組しかいない。下山を開始するが足に来ていて大分ゆっくり、 休憩多めで登山口に着くと沢山あった車は2台しか残っていない。 天竺温泉休業中のため、荘川温泉に立ち寄り、本日の宿は、笈ヶ岳登山口に近い一里野温泉の 民宿へ、雪解けは早いがGW前半は登った人が多かった模様。
2023年5月3日  石動山(番外)

氷見市を越えて石動山へ車で移動、登山口には車が沢山。どうやら 10時からハイキングイベントがあるようで、当日受付も行われている。参加賞として おにぎりが貰えるようだが、全員で回るようなので参加は断念し、時間をずらして登り始める。 20分で登頂、山頂は神社があり視界はない。展望台経由の周回コースを取り登山口へ。 下山後は、大混雑の砺波チューリップ公園へ観光。花の回廊は2時間待ち。
2023年5月3日  二上山(番外)

今日も天気は良いが昨日の疲れがあるので軽めの山へ、深田久弥が 百名山に選ばなかった二上山へ、山頂近くの駐車場に止めて10分で登頂。写真だけ撮り次の山へ 向かう。富山湾越しに立山は見えるが色が薄い。
2023年5月2日  青海黒姫山(三百 61座)

朝から痛み止めを飲み糸魚川へ移動して青海黒姫山へ、1200mと低いが 登山口が低いので1000m近く登る。900m付近から雪が出始めるが、柔らかくツボ足で登れる。 3時間弱で登頂、天気も良く頚城山塊と朝日岳がよく見える。昼食を取り足を気にしながら ゆっくり下山開始。下山すると、登山口に車はなく本日の最終組。下山後は、富山県の高岡へ移動。
2023年5月1日  春日山(番外)

4/30は雨で移動&観光、翌日は晴天だが歩けないので午後からバスで上杉謙信の春日山城へ、 無料ガイドの説明を聞きながら山城跡を散策。下山後は資料館とイオンへ立ち寄り、連泊の温泉宿へ。
2023年4月29日  鹿岳(関東百 96座、百低 99座、群百 69座)

四ッ又山頂より、鹿岳へ縦走、岩場のアップダウンがあるが、ヘルメットを 被る程ではなかった。一の岳と二の岳の分岐から、まずは一の岳へ、ここから岩場が続く。 一の岳山頂で昼食を取り、二の岳へ向かう。 山頂直前で、展望所で抜かしたパーティとすれ違う。山頂からは、荒船山や物語山がよく見える。 下山は、鹿岳登山口へ6台程あった車は既になし、磯部温泉に入ってBizホテルへ行くと 右足に痛風発作が発症。
2023年4月29日  四ッ又山(群百 68座)

GWは雪解けにより笈ヶ岳断念により、近場から、道の駅なんもくで登山届を 出し、鹿岳駐車場から自転車で四ッ又山登山口へ自転車をデポして登山開始、2時間かからず山頂へ 山頂は狭いが、下仁田の街が見渡せる。次のフタコブの鹿岳は、意外と遠い。
2023年4月23日  檜洞丸(関東百 95座)

落合館を6時過ぎに出発するが、ビジターセンターの駐車場は既に一杯、路肩に駐車を するが駐禁を取られる。6:40から急登のつつじ新道登り10時に登頂。山頂で早めの昼食を取っていると 登ってくる登山者で一杯に、つつじ新道は登りが多そうなので、犬越路を回って下ることに、 犬越路はアップダウンが多く、なかなかキツイ。峠までは3.7km 2時間以上かかる。 小休止後は、キャンプ場に向けて下山。久々の登山で足に来る。 下山後は、東名事故渋滞なので、厚木で風呂と夕食で時間を潰して渋滞回避。
2023年4月22日  弘法山(番外)

秦野に泊まったので翌日のウォーミングアップでお勧めの山、弘法山に登る 当初は2時間ちょっとの駅間周回ハイキングコース取るつもりだったが、寝坊と翌日に備え、 登山口まで車で行き、権現山と弘法山だけ1時間程で回って来る。 鉄道で回れる手軽なハイキングコースということもあり、ハイカーはとても多い。 下山後は、旅行支援クーポンを使うためにイオンに寄り、西丹沢へ。
2023年3月21日  高川山(梨百 48座)

お彼岸の祝日はWBCを見ずに人気の高川山ハイキングコースへ 大月から中央線に乗って初狩へ、ここから高川山ハイキングコースへ、人気のコースと いうこともあり、無人駅を下りた登山客はざっと30人。みんな高川山へ行く模様。 林道終点から男坂コースの急登を登り1h30m程で山頂。山頂からは新しい雪をかぶった 富士山が拝める。まだ10時半なので、昼食を取らずに古宿西コースで下山開始。 殆どの登山者は、大月か初狩に戻るようで、このコースを下りる人はいない。 川俣橋まで来たところで12時のサイレンが鳴り、川原に降りて昼食を取る。 禾生駅に到着し、富士急のトーマスランド号で大月に戻る。 大月でいつものクーポン消費のため、イオンと100均でお買い物。いつものことだが 買い物は登山に匹敵する程時間がかかる。
2023年1月29日  蕨山(番外)

下山口であるさわらびの湯に向かうが、おにぎり購入のためのコンビニがなく 探しに行くと、予定していたバスを1本逃す。9:21のバスで中郷に移動し、10時前から蕨山に向け登山開始。 稜線までは日陰で寒い。2h10mで最高点に登頂、展望所まで移動して昼食。 昼食後は稜線をさわらびの湯に向けて下る。稜線を歩いていると名栗湖の対岸にある棒ノ折山頂で ヘリが1時間近くホバリングしている。遭難レスキューっぽい。下山は6.5km約2h30mで車を止めた さわらびの湯に到着。温泉に入って東京に戻る。
2023年1月28日  諏訪山(群百 67座)

スキーシーズンの合間に本年の初登山。旅行支援で秩父に前泊して国道299号を 志賀坂峠へトンネル出口にある登山口より、諏訪山へ登る。前日の寒波で雪が積もっている。 稜線コース途中から、チェーンアイゼン装着。トレースは先行者5名。山頂直前で4人パーティとすれ違う。 天気が良く山頂からは二子山、両神山が目前に上州の山々やアルプスも一望に。 山頂直前の雪はダマになるが、それ以外はサラサラ。下山の谷コースは雪が5cm〜10cm。東屋で昼食を取り 1時前には下山。下山後は、秩父三大氷柱の尾ノ内渓谷氷柱と三十槌氷柱を見学。 三十槌氷柱はライトアアップ。氷柱見学の後は本日の宿武甲温泉へ。

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